「ブラックボックス 音声分析捜査」から視聴。
ピエール・ニネ、若って思ったし、ポロックやん! とか、名前がマチューって同じやん! とか、高速飛ばし車運転に湖にガラス割にって、まんま世界観同じすぎ…
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレ
そんなに都合よくいくかな?という疑問は
この際野暮というものだろう。
身寄りのない死んだ他者の手記を自作の小説と偽り出版。評論家からも絶賛され一躍一流小説家となってしまった元清掃員の主…
ピエール・ニネが美しい。
普通に考えれば酷いことしてるのについ感情移入してハラハラしてしまう。
原題の『Un homme idéal(理想の男)』をわざわざ英語にする意味が分からないしサブタイトルの…
故人の日記を盗作してベストセラー作家になった男がたどる運命を描いたフランス製サスペンス。 運搬業で生計を立てる作家志望の青年マシューは、孤独死した男性の遺品を仕事で片付けている最中に、故人がつづった…
>>続きを読む日記の盗作が大ヒットして小説家として名声を得てしまったことから始まる嘘に嘘を重ねていくサスペンス映画。
バレるかバレないかのスリル溢れる展開とどんどん悪い方向に進んでいく破滅感に目が離せなくなります…
このレビューはネタバレを含みます
嘘に嘘を重ね、罪に罪を重ねた青年の行く末。
人の記憶を盗作して名を上げても実力の無さや立ち回りの下手さからボロが出る。主人公が自分から悪手を打ってどんどん追い詰められていくスリルが味わえたので良かっ…
自業自得ではあるが切ない。
人を殺めてしまって、完全犯罪を成し遂げようとするが、その自分の行動を小説にしようとし、今まで全く筆が進まなかったのにすぐに書き終えてしまったシーンが狂気じみていた。
最後…
少し前に観たギャスパー・ウリエルの『EVA』と似てるなぁと思ったが、こちらはハラハラ感が半端なかった。
とにかくピエール・ニネが手こずっていて、大きな目が余計強調され、目が離せないが、正直者怖すぎ…
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