アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」に投稿された感想・評価

Chani

Chaniの感想・評価

3.0

実話。
自国を愛するが故に自国が生み出した悪魔を自国で裁くこと。
それがドイツ国民として過去と向き合うことである。
みたいな言葉にがつんと来た。
ただ、若者が自分たちがなぜ責任を負わねばならないのだ…

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ルネ

ルネの感想・評価

3.0

2017年1月7日公開。 監督はラース・クラウメ。

1950年代後半のドイツで、ナチスによる戦争犯罪の告発に執念を燃やす検事長フリッツ・バウアーが、アイヒマン逮捕に暗躍した事件を描いた伝記映画。

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Y

Yの感想・評価

2.5

戦犯を国際的に追い詰めた話にしては、少々淡々と軽く、同性愛のテーマが架空の人物絡めてクローズアップされている度合いが少々強かった気がした。
歌い手の演者が女優だったのもあり、劇中の設定が、ゲイなのか…

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甲冑

甲冑の感想・評価

3.0

戦後ドイツの要職にexナチ親衛隊がウヨウヨいたという状況。アイヒマンを国内で捌くと具合が悪くなるお歴々とそれをブッこみたいフリッツ・バウアー検事。裁判がエルサレムで行われる事になった経緯などなるほど…

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 大げさな演出や極端な脚色もなく、史実を素直にドラマ化したような作品。
んの

んのの感想・評価

2.7
ナチスドイツ映画は沢山見たが
も一つエンディングがものたらなかったー!
piro

piroの感想・評価

3.0
「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男」とセットで観るとgood


ちなみに、あちらは検事としての人柄が良く表現されており、
こちらは話として分かりやすい。
sienne

sienneの感想・評価

3.0
当時は過去を炙り出すのも大変だったんだなと感じた。当時の人が最後まで諦めず捜査したから今でも過去のことが分かり、取締が厳しく強化されている。
アイヒマンを追う検事の実話もの。追い詰めていく過程のサスペンスもおもしろかったし、仕事に没頭する異常なまでの仕事人間ものとしてもおもしろかったです。
SSK

SSKの感想・評価

2.6

自分には少し難しかった…!
そもそもヒトラーは知ってるけど、
アイヒマンは何となく聞いた事あるレベル…

歴史を学んだという意味ではタメになったし
逆境の中で正義を貫いた人がいた事を知れた。
国から…

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