このレビューはネタバレを含みます
ナチスの残党を追うユダヤ人検事長フリッツ・バウアーの話(妻はいるけど同性愛者だった)
ブエノスアイレスに潜伏しているというアイヒマンの情報を得て、イスラエルの諜報機関モサドに協力を要請。
ドイツの…
ユダヤ人を強制収容所へ移送させたナチスのアイヒマンを追い続けた検事長の話。元ナチス親衛隊の妨害にも屈せず自分の信念を貫いた。当時の同性愛が犯罪とか微妙な時代背景が面白かった。最近のドイツ映画に「アイ…
>>続きを読む邦題最低かよ。原題は「国家対フリッツ・バウアー」。この原題が、当時のドイツの状況下でのバウアーの立場をこれでもかというくらい物語っている。国家の中枢にナチの幹部がいて、周囲は敵だらけ、まさに「壁とい…
>>続きを読むホロコーストに関わったアドルフ・アイヒマンを逮捕するまでを追った物語。
ナチス絡みな作品はわりと好んで見ますが今作は初鑑賞。
イスラエル諜報庁モサドがアイヒマンを逃亡先のアルゼンチンで逮捕した…く…
第2次世界大戦後、逃亡したナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを追い詰めた検事長フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマらしい⁉️
すごい執念‼️が、同性愛とかの部下必要⁉️
ちょいちょい見失うよ…
知らないことだらけな自分が恥ずかしくなる
正直この話のナイようも登場人物も全て知らなくて本作を観て知りました…恥ずかしい
50年代辺りは勉強不足だった
後から詳しいことは調べて勉強するとして、どの時…
突然の幕切れにびっくり。
その先の裁判まで見たかった。
この映画で俄然フリッツ・バウアーの人生に興味を持ったし、アウシュビッツに同性愛者も送られていたこと、戦後も同性による性行為が犯罪であったこと…
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