戦争犯罪人に対して ドイツは厳しいかと勝手に想像していた。
日本でも 真の戦争犯罪人は裁かれていない。
軍令部は逃げて 戦後も要職についていた。
ドイツも同じだったのか。
人間は 何度 同じ過ちを犯…
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この監督は語り口が上手いな。The silent revolution もそうだけど、娯楽性を散りばめ、解りやすいドラマにして史実の内実を描く。これも映画。何れ…
ナチス最重要戦犯アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンに潜伏している情報を手紙で受け取った ドイツの検事長 フリッツ・バウアーは アイヒマンの罪をドイツの法廷で裁く為 潜伏場所の特定に執念を燃やす・・・…
>>続きを読むアイヒマンを拘束するのに尽力した検事長の話
アルゼンチンにアイヒマンがいるという手紙を受け取ったバウアーが、地道に証拠を固めてイスラエルに確保させる
バウアーの人柄が伝わってくる映画
どんな手を使っ…
バウアーさん役の方が千鳥のノブに見えてしょうがない。鼻の下あたりね。
この頃はユダヤ人とか人種だけでなくまだ色んなものが差別されていた時代…。この頃は、じゃなくて今もか。
同じ題材なら、「顔のないヒ…
邦題がださくて自分じゃ見ない映画だったが、とても面白かった。ドイツは日本と違い、繰り返さないように過去の過ちをきちんと見つめている国という認識があったが、それはこうした人々の執念ともいえる努力があっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
記録映画刑事ドラマっぽかった。ただなんかこう歴史物としては味気なさと、アイヒマンは平凡な人間であるから恐ろしいところなのに、まるで極悪人のように描かれてしまうので、あんまり社会的意義がありそうでない…
>>続きを読む© 2015 zero one film / TERZ Film