アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」に投稿された感想・評価

Zero14

Zero14の感想・評価

3.5
アイヒマンを捕まえるための孤独な闘いと当時の情勢ゆえの人間ドラマ(今もそう変わらないが)。
あろわ

あろわの感想・評価

4.0

アドルフ・アイヒマン。
ユダヤ人移送局長官で、アウシュヴィッツ強制収容所への数百万人の大量移送の指揮をとった人物。
ホロコーストの重要人だけど、ヒトラーの様に人を動かすんじゃなくて、上からの指示を忠…

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‘正義感’と’復讐心’ その線引きは難しいですね

「それは正義感ではなく復讐心ではないのか?」
被害の当事者が犯罪人を弾劾すればそう言われたりするだろうし きっとバウアーも自身も常に自問自答して…

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lAttE

lAttEの感想・評価

4.0
アイヒマン逮捕に奮闘するバウアー。世間を出し抜いてからの逮捕はみものだった。ヒトラーが滅んでもその意志はまだ消滅していない、上層部には残党がいるしで歴史は複雑。
ゆ

ゆの感想・評価

4.0
淡々としたミステリー。
この時代のスパイものはだいたい同性愛のテーマが含まれてる。
重厚感ある作品で良かった。
これが実際の出来事とは。。。
 アイヒマン逮捕の裏舞台。実話ベースのの映画化だね。凄い話だ。

 ビクトリアは男だけどリリト・シュタンゲンベルグが演じてるよね。ある意味安堵したわ。

 んじゃね😝
リョウ

リョウの感想・評価

3.8

昨日観た「顔のないヒトラーたち」の関連作に上がっていたので鑑賞。あの作品の上司の方の話。
こちらはさらに淡々としたストーリーだったしまだ道半ばで話が終わるので不完全燃焼感はあった。
ただだからこそ一…

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こまり

こまりの感想・評価

3.7

面白かった。

戦後ドイツが辿った道を知りたくて鑑賞するシリーズ『顔のないヒトラーたち』に続き2つ目の作品。

主人公のフリッツ・バウワーの正義を超えるもはや執念とドイツ国内に残存するナチス党員の妨…

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Tom

Tomの感想・評価

3.8
ナチスものということでもう少しヘビーな内容かと思いましたがサスペンスドラマ的でしょうか。撮影背景、衣装、音楽にとてもセンスの良さを感じました。上司を守るために自己を犠牲するシーンにも感動。

アドルフ・アイヒマンの逮捕に尽力した実在するユダヤ系ドイツ人の州検事長フリッツ・バウアーの実話を元にした作品。

戦後十数年たったドイツは、いまだに国の要職にはナチスの残党が幅を利かせ、罰せられるは…

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