第2次世界大戦後、ドイツ人の検事長フリッツ・バウアーがいかにしてナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンを発見し、追い詰めていったのかを描いた実録ドラマ。
戦争が終わってもナチスの残党が居座る中枢の中で、…
6月0日に向けて本当はアイヒマンショーをずっと観たいなと思ってたんですが有料だったのでこちらを🙃
キャッチーじゃないかもしれないけどここはバウワーさんの名前もタイトルに入れてほしかったところだって…
このレビューはネタバレを含みます
戦後ドイツの検事長バウアーによる、ナチ残党との戦い。彼の意志と政治的な思惑が様々な観点から描かれており、正義の在り方を考えさせられる良作。
またバディものとして楽しむのもオススメ。男娼に裏切られた…
初鑑賞。超良かった😁
ナチス関係作品が好きな人にはオススメ💡
いぶし銀のような渋いキャストに先ず痺れた👏BGMも渋いし雰囲気最高だった👍
戦後、ユダヤ人虐殺に関わっていながら逃亡していたアドル…
ヒトラーのための虐殺会議→
顔のないヒトラーたち→
を経ての鑑賞。
今作はフリッツ・バウワー検事長の人物像を中心とした内容でした。
彼のセクシャリティや懺悔、脅迫や捜査妨害の中孤軍奮闘する姿が描か…
アイヒマン拘束のなれそめをイスラエル・モサドの視点で描く『オペレーションフィナーレ』と違って、本作は当事国ドイツで何が起こっていたのかを描写している。両作ともサスペンス溢れる内容だが、こっちの映画の…
>>続きを読む見応え十分、元SS追跡ドイツ検事長の執念
史実ベースとのことで、フィクションパートがそれほどなさそうな印象。
勝手なドイツ映画的イメージでもある〝固さ”が存分に漲り、終始程良い緊張感が支配。
これ…
【戦後ナチ追及の複雑な流れを知ることができる佳作】
原題は"DER STAAT GEGEN FRITZ BAUER"(国家対フリッツ・バウアー)。
ナチ時代に多数のユダヤ人を絶滅収容所送りにした…
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