アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 3ページ目

「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」に投稿された感想・評価

ついにバウワーはアイヒマンを捕らえた。モサドが協力をしたからだ。早速彼をドイツに引き渡す交渉が始まった。バウワーは州政府の首相から呼び出しを受けた。バウワー、申し訳ないがドイツ政府は彼の引き渡し申請…

>>続きを読む
あさ

あさの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

家族か正義かを選ばされた部下が、正義を選んだ時に薬指に指輪をしていて安心した。彼にとって家庭と正義は並行していた

靴下のおしゃれは心の余裕
依子

依子の感想・評価

4.2
ナチスの残党が中枢部にいて、敵だらけの中で自らの執念と正義を通そうと奮闘する検事長。
国家のためなら国家反逆罪すら厭わない信念。
派手な展開はなく、地味にかっこよくていい映画でした。
Goro

Goroの感想・評価

4.1

ユダヤ人大量虐殺に関わっていた(ここに関しては様々な議論があるだろう)アイヒマンが潜伏先のアルゼンチンでイスラエルの情報機関によって拘束されたのは知っていた。「さすが、イスラエルの情報機関」と思って…

>>続きを読む

ラーズ・クラウム監督の作品をたて続けに鑑賞。
元ナチスのアイヒマンを追うバウアー検事長の執念。
バウアーとアンガーマンのバディ感、親子感は見ていて、気持ちよかった。
セクシュアリティの嗜好が似ていて…

>>続きを読む
羊が1匹

羊が1匹の感想・評価

5.0

アルゼンチンに逃亡していたアイヒマンを捕まえたのはイスラエルの諜報機関モサドだけど、その裏で暗躍していた検事フリッツ・バウアーを主人公にした映画。
バウアーという人物は後に1963年のアウシュビッツ…

>>続きを読む

まず、元ナチスSSが戦争が終わったとはいえ、色々な所で要職につき繋がっている、という事を理解しておく必要がある。
バウアーの信念の源、そしてアイヒマンを捕まえるまでの騙し合い。
まさに戦後のドイツや…

>>続きを読む
Karin

Karinの感想・評価

4.2
過去を知るために見た。ナチスの残党がたくさん残っていて、戦後だからくっきり終わりではなかったんだな。結局モサドがエルサレムで裁いたのか
YAEPIN

YAEPINの感想・評価

4.3

全体的にスローテンポな映画だが、不思議と続きが気になってしまう求心性に富んだ作品だったと思う。

サウンドトラックの使い方が巧妙で、深刻なシーンで軽妙なジャズが強調され、観客をハッとさせる効果があっ…

>>続きを読む
むうこ

むうこの感想・評価

4.1

こんなゴイスーな人が居たということを知れて興奮。この時代のこーゆー映画のインテリアとか車が凄い好み。
#あの日のように抱きしめて
とか。内容は苦しいのに見入ってしまう。

ユダヤ人とゲイという当時で…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事