アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」に投稿された感想・評価

LGBTが注目される前の作品なのにLGBT要素の濃い、ブルクハルト・クラウストナー演じるフリッツバウアー氏の哀愁漂う映画でした。おじいちゃんのドイツ語は非常に聞き取りやすかったです。ダンケ。

ホロ…

>>続きを読む
HAMA

HAMAの感想・評価

4.8

随分前に落合信彦の「モサドその真実」を読み、全てモサドが遂行したと思ってましたが、実はそれだけじゃなかったんですね。まあ、映画は全て真実ってわけじゃなくて脚色とか演出とかあるとは思いますが。ナチスの…

>>続きを読む

今日は、でしゃばったお腹を何とか引っ込めたいという気持ちから、プールに行く予定だったが、改修工事中でリスケ(><)

久しぶりに黄金町ジャック&ベティさんに赴き、『アイヒマンを追え!』を鑑賞した(^…

>>続きを読む
蘭奢待

蘭奢待の感想・評価

4.5

アイヒマンの逮捕に至る経緯の知識が浅かった。モサド内定により逮捕のその裏にドイツのフリッツ・バウアー検事長がいた。
ドイツの法廷でさばきたかったというバウアーの思いは強く理解することができた。
戦後…

>>続きを読む
fujimi

fujimiの感想・評価

4.5
ロナルト・ツェアフェルトがいい味出してる…。
ストーリーのテンポはゆっくりだけど、
アイヒマン関連の中では一番好きかも。
cerohann

cerohannの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます


原題が"Der Staat gegen Fritz Bauer"(国 VS フリッツ・バウアー)であるように、
これはアイヒマンを追跡することがメインテーマというわけではなさそうだった。
バウアー…

>>続きを読む
Y

Yの感想・評価

4.1

暴政に屈してはならない、絶対に
ナチの残党がそこら中に蔓延っていて、動いても潰されるなんてあまりにももどかしいな
でもこういう映画が何本も作られてる状況を鑑みてもドイツは過去の暗い歴史と向き合う姿勢…

>>続きを読む
ryodan

ryodanの感想・評価

4.1

信念の人。執念の人。最初からバウアー演じる俳優さんが角野卓三さんにしか見えなかった(笑)。歩き方まで似てた。「ハンナ・アーレント」を補完した感じ。画がすごくきれいでした。あまり盛り上げないのでメッセ…

>>続きを読む
久しぶりに卒論関係の映画を観た。ストーリーはフィクションをまじえつつも崩しすぎていなくて◎
もうちょっと先まで観たかったな。
ぐっち

ぐっちの感想・評価

4.3

戦後ドイツの歴史を簡単に説くことはできないが、ドイツにとっても自国の陰の部分と向き合うことは容易ならざることであったことがよく分かる。

個人にとっても自らの陰の部分と向き合い、受け入れていくことは…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事