LGBTが注目される前の作品なのにLGBT要素の濃い、ブルクハルト・クラウストナー演じるフリッツバウアー氏の哀愁漂う映画でした。おじいちゃんのドイツ語は非常に聞き取りやすかったです。ダンケ。
ホロ…
随分前に落合信彦の「モサドその真実」を読み、全てモサドが遂行したと思ってましたが、実はそれだけじゃなかったんですね。まあ、映画は全て真実ってわけじゃなくて脚色とか演出とかあるとは思いますが。ナチスの…
>>続きを読む今日は、でしゃばったお腹を何とか引っ込めたいという気持ちから、プールに行く予定だったが、改修工事中でリスケ(><)
久しぶりに黄金町ジャック&ベティさんに赴き、『アイヒマンを追え!』を鑑賞した(^…
アイヒマンの逮捕に至る経緯の知識が浅かった。モサド内定により逮捕のその裏にドイツのフリッツ・バウアー検事長がいた。
ドイツの法廷でさばきたかったというバウアーの思いは強く理解することができた。
戦後…
このレビューはネタバレを含みます
原題が"Der Staat gegen Fritz Bauer"(国 VS フリッツ・バウアー)であるように、
これはアイヒマンを追跡することがメインテーマというわけではなさそうだった。
バウアー…
暴政に屈してはならない、絶対に
ナチの残党がそこら中に蔓延っていて、動いても潰されるなんてあまりにももどかしいな
でもこういう映画が何本も作られてる状況を鑑みてもドイツは過去の暗い歴史と向き合う姿勢…
信念の人。執念の人。最初からバウアー演じる俳優さんが角野卓三さんにしか見えなかった(笑)。歩き方まで似てた。「ハンナ・アーレント」を補完した感じ。画がすごくきれいでした。あまり盛り上げないのでメッセ…
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