試写会にて拝見。
その世界ではつとに高名な北丸先生のトークショー付きということで、当選したときは本当にうれしかったー!
(Filmarksさん、ほんとうにありがとうございました!)
さて、80年代…
エイズ感染による差別、不当な扱いに対する抗議活動を背景にした普遍的なラブストーリーだと解釈している。
物語の中心はショーンとナタンのゲイカップルだ。ショーンは活動団体「ACT UP」の創…
知識は武器だ。
1990年代のパリ。エイズ感染者を取りまく理不尽に対して変革を起こすべく国、地域、製薬会社、人々に訴え続けた実在の団体「ACT UP(アクトアップ)」の活動をベースに描いた物語。
…
HIVの作品には必ず死が付きまとい、身につまされる思いで見ます。
雰囲気が90年代ぽさがあまりなくて、見やすかった。
とても良かったんだけど、一つだけ。この作品に限らず、大切な人の死に直面した時に、…
AIDSによって断ち切られた性文化が再び普及するきっかけになったのだろうか🙄
性行為は絆を深めるメカニズムとして、男性たちが喜びを共有し、つながりを築き、永続的な関係を築くことを可能にした👀
「セッ…
薬害エイズを学んだ折に観てみた。
沢山のアンビバレントが、
長い時間をかけて人々の輪郭を描く。
感情の表現が繊細で丁寧な映画だった。
副作用の苦しみと、新薬への不信感。
薬害対策への優遇に、
理解…
【無知は恐怖…】
エイズ・アクティビストの団体“ACT UP PARIS“は、製薬会社を襲撃するなど過激な手段で、エイズを取り巻く社会問題への抗議活動を行っていた。行動派のメンバー、ショーンは活動…
© Céline Nieszawer