葬儀
ある日、不思議な夢を見て自らの死期を悟った父ダヤは、ガンジス河の畔の聖地バラナシに行くと宣言する
家族の反対にも決意を曲げないダヤに、仕方なく息子ラジーヴが付き添うことに
安らかな死を求める…
このレビューはネタバレを含みます
死期を悟った父とそれを見守る家族の日々を描いた話。
尺が短く踊りもないインド映画。こういうのも作れるんだな…いや当たり前だけど…。全編通して静かなストーリー。まぁ正直退屈。インドならではの死生観なん…
物語はひどく退屈。だけど、バラナシのガードの映像と食事シーンだけで3時間でも10時間でも持つ映像のパンチ。インドって国がつまらない要素が一切ないから、インドを撮った映画もつまらないものにはならないの…
>>続きを読む死期を悟った父親の願いはヒンドゥー教の聖地バラナシで最期を迎えること。
仕事に追われる息子は、嫌々ながらバラナシでの終活に付き合うことになる。
死期を悟ったという理由が同じ夢を見るってだけなのが、…
死期を悟ったという父が聖地バラナシで死を迎えたいといい、仕事人間だった息子が一緒にバラナシに行くことになるが、父は死にそうにないどころか大麻を始めたり18年前からバラナシへ死ぬためにやってきたけどな…
>>続きを読む還るところがあるって、素敵だね。
自身の死期を察したおじいちゃんが、最期を迎える土地として、ヒンドゥー教の聖地バラナシで過ごす。
楽しそうにカンガルーの話をしてるところが微笑ましすぎた。
私は…
このレビューはネタバレを含みます
母が先に逝き、父とは故意に?疎遠になっているけれどこうゆう映画を見ると、いつもそれでいいのかな、と考えてしまう。
映画としては珍しくないテーマではあるけどインド映画という事で、堅苦しく難しいストー…
たまにかんがえます
生まれが日本ではないとしたら
民族があって 肌の色が違って
それに基づく文化文明
なにもかもが違ったら
パラレルワールドの創造
きょうを振り返ると
朝ごはんはあまり食べません…
DVDレンタルにて。
死期を悟った父親の望みでガンジス河沿いの聖地ベナレスのアシュラムに付き添うことになった仕事人間の息子。
アシュラムで共に生活し死が訪れるのを待つのだが、予定の15日間が過ぎ…
© Red Carpet Moving Pictures