実話に着想を得た物語
観て良かった
キービジュアルの笑顔の表情から可愛いおじいちゃんをイメージしてたけど頑固なおじいちゃんだった
電車乗り換えるときに服の上歩いてたシーンが印象的だった
…
デフォルトで好きなテイストのやつ。
ジュゼッペ・トルナトーレ的な人間讃歌の系譜に連なる感じだろうなというのは冒頭で大体察しが付くから、映画的な裏切りはほぼない。
”人生ってそんなに悪くないよね”と…
日本人だからいまいちピンとこなかったが、足一本も踏み入れたくないくらい憎いドイツを通ってまで、ホロコーストにより迫害を受けた際に助けてくれた友人に会いにポーランドへ行く姿は応援せざるを得なかったしと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原題、最後のスーツ、だもんね。
頑固なおじいさんの人生を通して、よくよく知るべき、よくよく見るべき映画。
トラウマ的な記憶が交錯するシーンが辛い。言葉が重い。
アミーゴに会うために命懸けで移動する…
ホロコースト関連の作品。
戦争は、政治的な意味合いで終戦を迎えても、その当時を生きた人達、とりわけ生き残ったとはいえ、心に深い傷を負ったユダヤ人の中では何十年経とうと終わってはいない、そこにスポット…
スーツがおしゃれ。かっこいい。
古いブルーのスーツケースも一周回っておしゃれ。
冒頭、分かりやすさが過ぎる程(しかもややコミカルに)主人公と家族の確執が描かれるところから始まり、なんやかんやでその…
好き。
主人公の話し方が、アルゼンチンの友だちそっくりでニコニコしてしまった。
主人公がピアノの人に「それは Educación と呼ばれるものだ」と言う。
Educación、作中ではマナーと…
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