ピータールー マンチェスターの悲劇/ピータールーの虐殺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 19ページ目

『ピータールー マンチェスターの悲劇/ピータールーの虐殺』に投稿された感想・評価

19世紀初頭のイギリスで起きた多くの死傷者を出し、イギリスの民主主義において大きな転機となった事件「ピータールーの虐殺」の全貌をリアルに描き出し歴史ドラマや。監督はカンヌでパルムドール、ヴェネツィア…

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Taul

Taulの感想・評価

2.0

『ピータールー マンチェスターの悲劇』鑑賞。初マイク・リー。抑圧される民衆と弾圧する体制側。そこから生まれる悲劇、まさに今見る様子だ。ドラマチックな群像劇を拒むかのようなじっとりとした描き方。エンタ…

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この辺の歴史を全然予習していかなかった私がバカでした。
寝なかった、頑張った。
riku

rikuの感想・評価

3.0

舞台は1819年。ナポレオン戦争により疲弊したイギリス、そして困窮するマンチェスター。深刻化する貧困問題を訴えるためにセント・ピーターズ・フィールド広場で開かれた集会には約6万人が集まった。民衆運動…

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Mariina

Mariinaの感想・評価

3.5

終わり方を観た時に、決して希望の光を見せるようなことはせず、残酷な事件の真実を残酷なまま伝えたいんだなと思った。
あるひと家族を取り上げて。

イギリスの歴史において最大の汚点であるから、学校で教え…

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Naoya

Naoyaの感想・評価

2.6

1819年。ナポレオン戦争後の困窮の英マンチェスター。改革を求める民衆運動に騎兵隊が突入。非武装市民6万人に起きた悪夢〝ピータールーの虐殺〟を描いたサスペンスドラマ作。民衆側と政府側交互に議論や演説…

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GO

GOの感想・評価

3.0

この史実はこの映画で初めて知った。エンターテイメントとしてよりも事実をありのまま伝えようとしていると感じた映画。
支配階級に労働階級、立場や見方はそれぞれだが己が正義だと思うのはいつの時代も変わんね…

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6060

6060の感想・評価

3.6
僅かな希望を紡いだ
日常が無惨に虐殺される。
これが史実なら重すぎる。
paoniaco

paoniacoの感想・評価

3.0
久しぶりに世界史の勉強。
て、今も同じような事件は起こっているのだが。
せりな

せりなの感想・評価

3.5

舞台経験が方なだけあって、ロリー・キニアの演説は朗々としていて流石だなって思った。イギリス人でもあまり知らないというマンチェスターで起こったピータールーの虐殺。
色々な立場の人たちの考えや、当時の労…

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