「みをつくし料理帖」と言えば有名な原作で、過去に2回テレビドラマになっているからタイトルに馴染みがある。料理が主体の作品だ。グルメ系の番組が溢れかえっている現在日本のテレビ事情からして、料理を扱った…
>>続きを読む私が学生時代だった1970~80年代にかけてエンターテイメントとしての日本映画を牽引していたプロデューサーの代表格が角川春樹さんだった。
そして当時、「角川商法」と言われた「メディアミックス」を本格…
ほっこり。
食は人の天なり、っていい言葉。
映画もドラマも好きです。
黒木華ちゃんのドラマの方が丁寧に描かれていて(そりゃそうだ)いいとこどりというか繋いでる感じがしてしまったかな。ラストが特にちょ…
NHKのドラマ版は履修済で鑑賞
2時間程の作品としての着地点まで積み上げるべきものと時代劇らしいゆるやかなテンポ、それを両立させようとしたために各シーンの緩急や余韻を楽しむ暇のない慌ただしい編集に…
豪華なキャスティングで、悪役が出てくる時代劇っぽいところもあり、のんびり楽しめた作品。
関西が東京より濃い味なのは江戸は職人が多く、汗をよくかいてたため塩っぽいのを好んだという説があることを知り勉…
静かな雰囲気の時代劇。
原作未読であり登場人物の背景が理解遅れたが、みおちゃんとのえちゃんの絆を中心に話が進みぐっと来た。
また映像から料理が美味しそうなのが伝わってくる。
あと著名な出演者が多…
意外にきっちりみせてくれました。オーソドックスな映画だと思います。おおいに泣けたという友人もいましたが、私は泣けず。
角川春樹さん、私にはほんとに影響与えてくれた方です。※私が思い込んでるだけですが…
演者さんの演技力が高くて世界観に引き込まれ、気がついたら泣いていました。
お料理もどれも美味しそうで……!
原作を読まずに観劇したので、いくつかの描写で理解が追いつかず置いてけぼりになってしまったと…
映画「みをつくし料理帖」製作委員会