うーん、よく分からんまま観てたらエンドロールが流れ始めた。ラストのあれもどういう事なんだ?
大きな事件が起こると思って観てたらそうではなかった。保たれていた関係性が、ゆるやかーに崩れていくその過程の…
若者の“鬱屈”した日常を描いた映画。
綺麗な街なみを映し出す反面、“息苦しくて”窒息してしまうのではないかと思わせるくらいに閉鎖的で、依存的な街の重い空気感...
誰かに依存して生きていたい人、…
3泊4日がとてもよかったので観た。
それとは全く違ったタイプでおもしろかった。
街の記憶や場所の空気を映すのがとても上手だなと思う。
ある家の部屋の中にウイスキーがあるの、それは全く外からはわからな…
独特のテンポ感。特徴的なリフと歪みがかったギター音(個人的には今泉力哉『サッドティー』のトリプルファイヤーの劇伴っぽさを感じた。)。冒頭の連続したカットにも象徴されるような、「なんでもない田舎」で起…
>>続きを読む何を観ていたのか、いや、映画を観ていたはずなのに、一本糸を通すだけで何を観ていたのか分からなくなった。理論でも、感性でもない、ある種拗れた感性によって捻じ曲げられた映画の変性に驚かされる。一つ一つの…
>>続きを読むレイトショー
20:00開映
冒頭で三隅研次を思わせる、素早くギョッとするようなカット割りでけっこう満足してしまったのですが(オタク)さいきん、映画における語りの機能に関心があり(これまでは邪魔だ…
前半映画うまいな〜!興味持続する〜!
と思ってたけど、中盤から徐々に飽きはじめ
最後はなんだかなぁという感じ。
綺麗な伏線回収とか分かりやすい大オチを求めてる訳じゃないけど、あれこれ考えながら集中…
©︎Takuya Misawa & Wong Fei Pang