マヤの秘密に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「マヤの秘密」に投稿された感想・評価

″自白🤮の強要″映画。
終戦間近ナチス兵によってレイプされたロマ族のマヤ(ノオミ・ラパス)。終戦後アメリカで暮らしていた彼女は忘れられない指笛の音を聞き「コイツがあの時の男だ!」と確信し、ぶん殴って…

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このレビューはネタバレを含みます

「マヤ…恐ろしい子!」と言いたいとこもあるけれど、マヤが最後まで知りたかったことを考えると、切なくなるなぁ。
ずっと足りない記憶のピースを探してたんだな、悪夢と共に。記憶は恐ろしい…。

1950年…

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難しくなく、ちゃんと主張も伝わってくるいい映画でした。みんなうっすら怖かったです。
奥さんの方は最後はもう犯人に同情すらしていましたね。しかし旦那さんは旦那さんでまた別の思いがあって、悲劇が…。
悲…

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妄想か現実か。それが明らかになったときのマヤの表情が好きです。我が意を得たり!といった感じで(・o・;)
はやと

はやとの感想・評価

3.5

原題のthe secrets we keepから想像するとオチ自体は予想できるもの。実際に行ってしまったのはルイスなんだけど、2人で殺めたと言っても過言ではない。人には色んなトラウマがあり、された側…

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Dick

Dickの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

❶相性:中。
★後味が悪い復讐譚。

➋時代と舞台:時は1950年代後半、舞台はアメリカの地方都市。特定されないが、ロケは南部ルイジアナ州のニューオーリンズ。

❸物語の要旨
①第二次世界大戦中のル…

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みみ

みみの感想・評価

3.6

ノオミ・ラパスの演技がすごすぎる!
ナチスにいた男に強姦された!と喚き立てて男を監禁しますが、これが真実なのか妄想なのか、最後までわかりません。
そんな不安定な妻を最後まで支えていた夫の愛がすごすぎ…

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ラウぺ

ラウぺの感想・評価

3.8

1950年代後半のアメリカ。マヤはメーカーの医師をしている夫のルイスと平穏に暮らしていたが、息子のパトリックと公園にいるときに聞き覚えのある指笛の音を聞く。第二次大戦中にドイツ兵から受けた暴行の記憶…

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pier

pierの感想・評価

3.4

ナチの兵士に暴行されたノオミ・ラパスは、15年後偶然その男に遭遇する。
指笛と目つきで瞬時に奴だと判断し、夫と共に自宅の地下に監禁するが…。
これは妄想か、現実か。
読める展開とラストのモヤモヤ感を…

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引っ張りに引っ張りまくった、なんの捻りもない真面目な優等生サスペンスだった。

彼はどっちなの、どっちなの〜〜〜!!!!!ってめっちゃなるけど、信用出来ない語り手との組み合わせで、いつものやつですね…

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