ついに「マンダロリアン」の話になっていくというのは理解できるが、やっぱりこれまで我々観客と信頼関係を築いてきたのはディン・ジャリンとグローグーなわけで、それ以外のキャラクターにスポットが当たってもあん>>続きを読む
シンプルにモンスターハンターしてる第1話が一番おもしろい。そういえば会ったことのあるキャラクターを引っ張り出してきて、味方に引き入れて帝国を打ち倒すという、まぁ縦軸と言っていいようなストーリーより一期>>続きを読む
世界観マジでぱねー(語彙力)。VFXとロケーションで異星を演出しきってるのはほんとーにスゴい。序盤は乾いた雰囲気が漂ってて、ほとんど台詞のない寡黙な回もある。単発のエピソードもバリエーションに富んでて>>続きを読む
ウルトラマンのフォーマットってやろうと思えば1分で事足りてしまうという…。中盤でタブザゴンが追加で出てきたりとワンアクセントあって楽しい。
とにかく黒谷友香が良い。魔戒法師≒魔女としての芝居が完璧すぎて惚れ惚れする。こんなにもGAROの世界観に溶け込める役者もそうそういないと思う。このシリーズで脇役増えたので魔戒烈伝またやってほしいな。>>続きを読む
再見。アクションが見応えのある作品だった。序盤から怪獣へのローキック連打が目に留まって、「足元から崩すの、ダイナミックか…?」とは思いつつ、4話のダイゲルン戦でのジャイアントスイングをフルショットで捉>>続きを読む
僕は最大の問題点はLEDウォールだと思う。画面が全然つまらないので。たとえば『ゴーオンジャー』のようにいくつかの世界を回っていく中で、その何個かがVFXのみの世界であるならば個性が出て楽しいだろうし、>>続きを読む
子ども二人で変身するヒーロー、というのが心許なかったためかは分からないが、その家族含め登場人物が多くて良かった。それだけで規模感が違う。大ボスの人間態で室田日出男が出演しているのも持ってるというべきか>>続きを読む
再見。仮面ライダーになることは自身を偽ること。やっぱり555がたっくんじゃないといけないのは、巧には秘密があるからで、かつ、その秘密≒罪、さらには死の運命さえ背負えるから。ということを、4〜5話だけ登>>続きを読む
「わからないことの面白さ」を体感した半年だった。最初はブレーザーの奇怪な挙動についていけずただただ困惑していたものの、彼の出自を含め特に説明されないことがわかってくると途端に面白くなっていった。わから>>続きを読む
第一部はもう延々と人間を信用してない話が繰り広げられてしんどい。父と交流のあった博士を辿るというシナリオ自体地味すぎるし。とはいえそれも個性だったのだなと第二部突入で思い知らされるというか。
第二部も>>続きを読む
単発回がクオリティ高くて面白い。特に大空=チェンジペガサス主役のコメディ回がよく印象に残っている。しかも前半はそのほとんどが山田稔演出によるもの。劇場版×2の影響かパイロットの堀長文が長期間抜けてると>>続きを読む
10年ぶりくらいに再見。ようやっとこの作品の凄さが分かった気がする。
とにもかくにも各話のクオリティが異様に高い。シナリオも面白ければ一瞬たりとも気を抜いてない特撮も素晴らしすぎる。初代のウルトラマン>>続きを読む
やはり高橋脚本は中盤の勢いが凄まじい。中でも道長退場→ジャマト陣営で復活、なぜならゾンビの能力だから、というロジックに震える。こんな感じで各キャラクターの立ち位置はちょこちょこ変わっていくのだけど、同>>続きを読む
再見。やはりハードな序盤が魅力的。「東京を犯罪都市にする」という目的の犯罪組織・クライムに対してジャッカーはサイボーグとなって立ち向かうわけだが、それ自体が実はダーティーな札を切っている。第1話が分か>>続きを読む
詩島剛が何度も違う殺され方してるの、どう見たっておもろいのに真面目にやってるからチグハグ。いや、もちろんこの内容でコメディにせよ!というのも土台無理な話なのだが。つまるところドライブには相応しくない題>>続きを読む
回によってバラツキはあるが、概ねアカ・モモ・ミドと、アオ・キの二部隊に分かれて行動しており、少なくともアカとアオは基本的に別働隊である。それがいい。つまり全員揃うのはラストの対決に絞られるわけで、だか>>続きを読む
渡辺淳演出デビュー作だが良くも悪くも無難な印象。しかし最近のライダースピンオフは「科学は使う人間のモラルが重要」みたいな話ばかりではないか。無論仮面ライダーってそもそもそういう話ではあるわけだが、とも>>続きを読む
悪くない。ペンションでの暖色の照明が素晴らしい。
再見。こんなに面白かったかー!序盤から戦後の話を持ち込んだり、社会問題を意欲的に取り込んだり、その一方で浦沢義雄を起用したりとバラエティに富むシナリオの面白さ。
5人目でありながら宿敵たるアバレキラー>>続きを読む
序盤数話はシリーズの既成概念をぶっ壊す試みの数々に感銘を受けるも、徐々に視聴者のネット上での考察、あるいは解説を目にしないとわからない「井上脚本の妙」が増えてきてキツかった。これはそういうものひっくる>>続きを読む
理屈がなくとも死なない人間を演出してしまう三池にあえて不死身の主人公を与えてみる試み。しかし落ち着いた出来栄え。三池的な外連味が弾けるのは5話になってやっと。電鋸で手錠をぶち切るような瞬間が各話にあっ>>続きを読む
たぶんだが音消しても大体スジわかるくらいには動きで見せられていたのでは。そういう姿勢は好き。ただコメディトリオ等もっと活躍が見たい/見せられただろうというキャラクターも多く、前作ほど綺麗に回せていない>>続きを読む
序盤からずっと地味で、「いや、こっからっしょ…」と期待しつつも結局そのまま終わっていってしまった。地味なら地味でいいんだけど、地味なりの良さも出せていなかったと思う。7話にて『トリガー』の面子が今作キ>>続きを読む
これは擁護しなければならないだろう、という思いでいる。まずロケーションの使い方が素晴らしい。アカデミーの教室・中庭・階段・屋上くらいしかないにもかかわらず、例えば教室なら入る/入らないで駆け引きをして>>続きを読む
再見。やっぱし名護さんが好き。みんな誰しも心に名護さんを抱えているのではないか。自分が一番優れていると信じ、他人のことは理解しようともしない。そういう言動を堂々ととる名護さんにはどうしたって惹かれるも>>続きを読む
『仮面ライダーカブト』を思い出しながら見る。序盤は楽しいんだけど、だんだんとっ散らかってなんとなく終わっていく感じ。仰々しい劇伴も宜しくない。
クロスオーバーするにおいて1話冒頭仮面ライダーバルキリーの「飛び越える」というようなアクションがもっとあれば。しれっと合流しすぎていて寂しい。
普段の装いとは違うツクヨミがかなり新鮮で良かったので衣装>>続きを読む
思っていたよりハマらなかったというのが正直なところで、それはわりと毎回苦戦しているというのが大きい気がする。序盤から敵の撃破こそすれ作戦は成功されてしまうということが多く、それをテンションでカバーする>>続きを読む
語りたいことが特にない、というのが全て。
序盤から気配りが足りないなとは思っていて、「エゴイスト」と罵られた一輝の答えが思考を放棄することだったりとか、いじめという題材を話を転がす要素としか見てなかっ>>続きを読む
1〜10話は思いのほか科学戦隊らしい話があったり、かつ王女キメラの参戦等シナリオ上の起伏もあって楽しい。11〜30話はオーソドックスな戦隊ものに戻る。正直微妙な回も多い。ただこの辺は星川メイン回が良い>>続きを読む
滑らかなベノクラッシュへの違和感。あの頃の歪さが良かったのだと思わずにはいられない…。第二話でのある展開に最初は驚くものの、しかし妙にしっくりも来る。ifの世界としてそこは興味深く見た。あとはオリジナ>>続きを読む
敵側新幹部参戦と新必殺技披露は一応あるけど、イベントが少なくてダラダラしていた印象。
サイコー。意味わからんカット割りとズームによる異様なテンポ。ゼロワンやイナズマギンガー等敵側のドラマも素晴らしい。
常軌を逸したテンポ感がサイコー。ただバンリキ魔王は登場が早すぎると思う。その点はサンバルカンでリベンジに成功している。
怪我の功名というか、メンバーチェンジイベントが良いアクセントになっている。むしろそれが無ければふつーだったのでは。