松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

松井の天井直撃ホームラン

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くじらびと(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★



『おクジラさま ふたつの正義の物語』とゆうドキュメンタリー映画がある。
このFilmarksにも多くのレビューがあるので、『くじらびと』を観た人はちょっとだけ検索してみて下さい。
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悪なき殺人(2019年製作の映画)

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☆☆☆☆


簡単に。


映画は、ほぼ4章によって成り立つている。

始めの〝 アリス 〟次の〝 ジョゼフ 〟を観ていて思う。

「嗚呼、これは『羅生門』だな!」…と。

そんなこちらの予想は、次の
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スウィート・シング(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★

画面から宝石が輝いている…かのような映像の数々。
嵌る人にはめっちゃ嵌る作品かも知れない。

それを認めつつ、個人的には今ひとつピンと来ない作品でした。
若い頃にシネアストを気取ってイ
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

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☆☆☆(ディンクレイジ登場前)

☆☆☆★★★(ディンクレイジ登場後)



映画フアンに言われている格言

〝 潜水艦映画にハズレなし 〟

もう1つオマケに…

〝 脱獄映画に名作多し 〟

まあ
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日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声(1950年製作の映画)

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☆☆☆★★(前半から中盤)

☆☆☆☆(中盤から後半)


さてと…野糞してくるか、、、BOOM!のやるせなさ(-_-;)


例えば《ヒカリゴケ》系の作品で展開されるヒリヒリする様な焦燥感。
キュー
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SAYONARA AMERICA(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★

題名は『SAYONARA AMERICA 』
されど本当の題名は…

『Thank you America』

観ようかどうか悩んでいたのだが、いや〜観て良かったわ〜!
歌の歌詞に♬
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消えない罪(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★



一言だけ、、、


バカ兄弟の話と、ミスリード著しい妹の話を、もうちょっとくらい上手くは繋げられないのか?…と。


2021年11月28日 シネリーブル池袋/スクリーン1
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★

他人の自伝映画でありながら、監督の想いが詰まった私小説ミュージカルでもある。


「ソンドハイムは27でブロードウェイデビューした。それなのに、僕は一体何をしているんだ!」

芸術家や
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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☆☆☆☆


《良かれと思ってつい口から出た【嘘】が周囲を巻き込んで行く。》

《良かれと思って行動する【親切の押し売り】は
、人を徐々に不幸にして行く。》



めちゃくちゃ良作。されど、ミュージカ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★(中盤で少しだけ落ちたのであくまでも暫定的な採点です💧)

字幕版を鑑賞。簡単に。

音楽に、『イン・ザ・ハイツ』のリン=マヌエル・ミランダが関わっているので。題材が彼に合っているのもあるの
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

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☆☆☆☆

㊗️ アカデミー賞ノミネート 🎉

『ドライブ・マイ・カー』の4部門ノミネートで湧き上がる中、悪いですが私は密かに『ブータン 山の教室』を応援します。



コロナ禍の中、自分の体調悪化、
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愛のまなざしを(2020年製作の映画)

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☆☆☆

万田印満載映画。

簡単に済ませます。本当は色々と書こうとは思っていたんですが、思い返せば返す程にもうどうでもよくなって来てしまったので…



まあ〜男女のドロドロとした関係を、ごちゃごち
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ミュジコフィリア(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★(ちょい甘)

原作コミックは未読。ちょっとだけの感想。

全くのノーマークだったのですが。前日夜に、監督が実写版『時をかける少女』の人であるのを知って、急遽劇場へと急ぐ。
以前のアカウン
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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

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☆☆☆☆★★★


メンバー同士の視線の素晴らしさに感動する


初見 1986年8月28日 渋谷ジョイシネマ

日時不明 丸ノ内ピカデリー ロックフイルムフェスティバル(爆音上映)

その他何回も
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

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☆☆☆★★★

2021年11月21日 東京都写真美術館

トーキング・ヘッズ(1980年製作の映画)

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☆☆☆★★★

2021年11月21日 東京都写真美術館

異なる年齢の7人の女性(1979年製作の映画)

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☆☆☆☆

構成の妙に唸る

2021年11月21日 東京都写真美術館

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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☆☆☆★★

狂気的アニメ

ウ◯コすんな!

チ◯コアップにすな!

ちょこちょこセリフに吹きそうになったぞ(^^)

2021年11月19日 目黒シネマ

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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ʅ(◞‿◟)ʃ お手上げっス

採点は自粛


2021年11月19日 目黒シネマ

信虎(2021年製作の映画)

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☆☆★

これは最早映画なのか?

BSの歴史検証番組で、パネラーを前に「それでは再現ドラマをご覧下さい!」…と司会者が言って、映画の断片を観るのに適しているんじゃなかろうか?…と。

(ㆀ˘・з・˘
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

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☆☆★★

久しぶりにバカ映画の匂い。
それを劇場で存分に楽しもうと、勇んで観に行ったら、、、



クソ映画でした_| ̄|○

まあ、リーサム兄貴のアクションムービーは毎年楽しみにさせて貰っているか
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

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☆☆☆

元祖まりこ様ムービー。

《正義》を盾にした暴力ほど厄介なモノはない。

でも、一般人ならいざ知らず。少なくとも牧場経営の者が、ホースセラピーを蔑ろにしての《正義》をふりかざすのは全く分から
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

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☆☆☆★


「虫は頭の中に居るんだよ!、、、、、」

原作読了済み。簡単に。

不思議な原作でした。「こんな事があるのか?」と、読みながら思いました。
一応は、科学的な考察に基づいているみたいなので
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★(ちょい甘)

原作読了済み。


「きみは大丈夫だよ、面白いもん」


テレビ業界の末端で生きる男の、過去に愛した女性との思い出。

原作は疲れた中年男の、ところどころで過去にあった恋愛
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

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☆☆☆

《観ている映画の作りが雑だったお昼の時間》


まあ、ヒロインは魅力的だったものの、ところどころで「とにかく雑なんだよな〜」…としか。


2021年11月12日 キネマ旬報シアター/スクリ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

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☆☆☆

、、、、、んなアホなʅ(◞‿◟)ʃ

まあ確かに、人種差別に対する警告を発する作品として製作されている感はなきにしもあらず…ではありますが。
流石にここまで飛躍してしまうと「おいおい!被害妄
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リスペクト(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★(ちょい甘)

映画本編が始まると、画面に登場するのは黒人俳優ばかり。
一瞬、多くの黒人専用ミュージカル映画の『ストーミー・ウェザー』や、『キャビン・イン・ザ・スカイ』といった名作タイトルを
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★(やさぐれとんかつの姿に思わず★1つオマケ💧)

ちょっとだけの感想。

前作は〝 大人が泣けるアニメ 〟として映画フアンの間で評判になりました。
正直に言ってしまうと。前作には及ばないも
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真珠のボタン(2015年製作の映画)

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☆☆☆★★★

水に纏わる美しくも儚くそして悲劇的な聖なる魂の詩


2015年11月15日 岩波ホール

2021年11月1日 岩波ホール

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★

原作読了済み。

ほんのすこしだけ。


かなり話題になった原作らしいですが、この原作者の作品を読んだのはこれで7〜8作品くらいでしょうか。
中学生から高校生。人生の中では1番多感な時期
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★★(ちょい甘💦)

原作は未読。ちょっとだけの感想。


明るく楽しい、ハッピーな気持ちにされて貰えるコメディー映画でした。
だけど、作品全体に漂う2時間ドラマ感であったり。良い意味で言え
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★(前半)

☆☆☆☆(後半)


ちょっとだけ。

前半は正直なところ、何度かウトウトしかけたのですが。後半になり、グアンタナモでの真実が明らかになる場面。
過去に、これまで何回となく拷問場
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★(前半)

☆☆☆★★★(後半)


後半は 【竜そば 】よりも好みですかね〜


2021年10月29日 TOHOシネマズ錦糸町オリナス/スクリーン5

Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

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☆☆☆★(前半)

☆☆☆★★(中盤)

☆☆☆★★★(後半)

2021年10月26日 シネスイッチ銀座1