小伏線と大伏線の仕掛けにまんまとやられて涙腺持ってかれた。
後ほど追記したいこと
主人公の心情変化、成長、決意の理由
浜辺美波の自己犠牲の謎、実は剛腕?
小僧に見る戦争経験の有無と価値観>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
持つべきものは──友情とエイム。
▼盲目の暗殺者ケインがバリかっこいい。
現代ハリウッド版座頭市。
盲目故に編み出された独自の戦闘術はトリッキー。初見殺しとも言える奇想天外な動きで目の前に立つ者を>>続きを読む
概要だけを読んで轢き逃げを隠し通すだけのワンシチュエーション映画かと侮ることなかれ。
岡田准一の多彩かつ骨太な演技を堪能するハラハラドキドキクライムサスペンス。
終始キャパオーバーでテンパりっぱな>>続きを読む
紛争地帯で任務に失敗した兵士は味方部隊と合流するために砂漠を歩き続けることになる。
合流地点の村まではかなり遠い。
一歩、二歩、ひたすらに歩く。
水がなくなってきた。食糧もわずか。村まで到達さえでき>>続きを読む
人間という社会的な生物の恐ろしさを見た。
限界集落では、その恐ろしさがはっきりと浮き彫りになってしまう。
何かを信じると別のものを疑うことになり、誰かを愛する心は他の誰かを傷つけることになる。
そ>>続きを読む