このレビューはネタバレを含みます
不動の最強ヒロイン・水原千鶴。
そんな彼女の心境の変化が垣間見えたシーズン3。
映画制作と新キャラを起爆剤として、主人公と水原の関係が大きく近づいた。
特に水原が主人公に対して一線を引いていたのを、一人の男としてきちんと目を向けたのは印象的だった。
あのシーン以降、より水原の可愛さが際立っているように感じる。
相変わらず主人公のモノローグの多さは気になるが、今回は水原のために頑張っていたのでよしとしますか。
これまで大きなマイナス要素だった主人公が、ここにきてマシになりつつあるのはいい変化。
今期は水原メインの話なので、他ヒロイン好きには物足りないかもしれない。
ただそれを不満に感じさせないほど、とにかく水原が可愛い。
もっと彼女を見ていたいので、4期をぜひよろしくお願いします!