タナトス田中

コジコジのタナトス田中のレビュー・感想・評価

コジコジ(1997年製作のアニメ)
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アニメ「コジコジ」とはなんだったのか?

OPもEDも神曲。1997年に踊るED。

シュールでナンセンスな世界観と基本的にしっかりしててわかりやすいストーリー。
コジコジは全てを知っててあえて「なんで?」って問う事でみんなに哲学させようとしてる?
次郎君がいる時のコジコジの発言はほとんどがボケ。
さくらももこはダジャレも天才的。
大人のキャラクターの方が性格にクセあり?

コジコジは一週間で一気に観るものじゃなかったし、メモ取りながら観るものでもなかった。幸せだったけど大変だった。

以下メモ。


1話、最初のほうだけスゴい動く。
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
ミッキーとスヌーピー。
コジコジは死なない。
コジコジは遊んで食べて寝てるだけで、何も悪いことはしてない。
何者にもならなくていい、ありのままそのままのコジコジがコジコジを認めている。真理。泣ける。そしてそれを親に認めてもらえない次郎君にも泣ける。
アイキャッチでコジコジがトランプのジョーカーから出てくるのは何かの暗喩?

2話、「ジョニィへの伝言」
ももこ先生は高橋留美子先生のファン?
そしてBLが始まる。

3話、コジコジは役に立った事ない。だがコジコジはそんな事気にしない。それでいい。コジコジはコジコジでいい。
男子はみんなエッチ。
ジョニーもエロの力ですっかり元気に。
コジコジ「ゲランに魔の手が迫るよ!楽しみだね♪」

4話、コジコジは何にも執着しないし、他人の感情や問題とコジコジはいつも別の問題。「緑は草だ♪」

5話、神回。もうこれCLANNADのことみ編の元ネタだろ。「宇宙って誰だろう…」
常識って何?
サントラ欲しい。

6話、物知り爺さんは物知り爺さんでいるために嘘をついていた。
結局江戸っ子も誰も話の通じないコジコジには敵わない。
神は心の中にいる。

7話、ずっと適当な事しか言わないコジコジ。
サントラ欲しい。どの曲もギターとベースのアレンジがいい。
命の恩人の意味もわからないコジコジ。
だってそんな事はコジコジにとってはどうでもいい。

8話、「いくら積まれたら食べる?」って会話はリアル。
ドラッグアニメのドラッグ回。
よくよく考えてみるとおかしい事って沢山あるよね。まぁ、笑えればいい。

9話、ハレハレ君はいい奴。
純情過ぎるヤカン君。かめ吉くんもいい奴。
いつも楽しくて幸せなコジコジの魔法はいつのまにか誰かを幸せにする。

10話、不思議なキャラばかりの不思議な国に来る不思議屋さん。ドラッグ回。
オタンコナスは結局何者?

11話、文字通り神回。息をして歩いて生きている事が大事。
本気で楽しんでるか?
シャイな男たちがとても愛おしい。
コジコジに「恥ずかしい」という感情はない。
全ての個性には意味があって、どこかでちゃんと活かされ、ちゃんと報われる。
作画良し。
コジコジは神か、天使か、いや、コジコジはやはりコジコジだ。奇跡も魔法もあるんだよ。
泣ける。

12話、なぜ悪が存在するのか?
コジコジに怖いものはない。
お茶は芸術。
まさかの展開の連続。
体は死んでも魂は生きてて、またいつか会えるから悲しくない。
悪い女は魅力的。
友達とは?
悪は孤独から生まれるのかもしれない。
神回。

13話、正月くんがトラウマで飛べなくなる、魔女宅回。
頑張れない時は余計な心配なんてしないで気楽に休もう。
イベントは大事。

14話、ストレスの話。
コジコジは温度も感じない?
北風が吹いて春を見た回。情緒。
コロ助君は冷たい男。
みんな間抜けで今日も平和なメルヘンの国でした。

15話、好きな人が人気者になってしまうのは複雑。
カメ吉君とコジコジがお茶の味をちゃんとわかるのは、作者が静岡出身だからかと思わせといて、コジコジの年齢のフラグ?
コジコジの本気の歌はビブラートもコブシもバッチリ。

16話、お見合い回の前編。
友達の彼女が可愛いと羨ましい。
次郎君よりもコロ助君のほうがデリカシーがない?
年賀状の枚数は人望に比例する説。
この頃、女の子が好きそうなものはプリクラ、反町、キンキ。

17話、お見合い回の後編。
この頃のアニメは普通に「女」とか「ババア」とか言う言葉が出てくる。
正月君、元カレが気になる。しかも長く付き合ってたしイケメン。
て言うかクラスのみんなも元カレが気になる。
幸せの条件は自立。ひな子は幸せになるために頑張った。
てる子はいい子。
大人向けの回。

18話、みんなで人間界に行く回。
コジコジは昨日の事も覚えてない。
お調子者のジョニー。
ハレハレ君は複雑。
知らない方がいい事もある、だから思い出は大切。
勝手な想像で決めつけないで、ちゃんと本人に確認するコジコジ素晴らしい。
最後のはコジコジが起こした奇跡?

19話、ジョニーの名前の由来はジャニーズ?
芋掘りの事しか考えてないコジコジ。
コジコジには悩みがない。
コジコジには楽しみしかない。
やかんくんはネガティヴ。
でもやかんくんはやかんくんのままで素晴らしい。存在に無駄なんてない。
小室哲哉プロデュース、秋元康作詞。
秋元康っぽいタイトル「春の君は目玉焼き」神曲。
さくらももこは秋元康の特徴を微妙に掴んでる?
「ゲランがぼんぼりしてるよ。」
コジコジは天才シンガーソングライター。

20話、コロ助くんにはデリカシーがない。
問答えんぴつは生きている。
からかいあえるトモダチ、しかも学生時代の友達は大切。
おかめの母もクセ。
おかめちゃんはクラスでは目立たないけれども、自分の世界を持っていてとても充実している。
問答えんぴつはかわいい。
何かを育てる事でしか得られない経験がある。

21話、ゲランもそうだが、既に偉くて年配でも(のほうが?)人に認めて欲しくて仕方がない人がいる。
やかん君とカメ吉君はお互いを思いやるタイプの友情。
寂しい時でも沸騰するやかん君。
トミー「男なんてそんなもんだよ。」
カメ吉君はSPEEDのファン。
だけど亀はノロマなのでSPEEDを好きになってはいけない。
嫌な事だけは正確に覚えてるコジコジ。
つまんない自分語りは聞かないコジコジ。
好きなものがないコジコジ。
全部一番好きなコジコジ。
やろうと思えば世界の全てを消せる存在、それがコジコジ。
でもコジコジはコジコジ。
友情は素晴らしい。

22話、ロードムービー回。
コジコジは意味のわからない嘘をつく。
コジコジはみんなが気持ち悪い時でもおかしくて笑う。
なんとなくで生きるコジコジ。
本当は何も知らない物知り爺さん。
威厳を保つためにまた嘘をつく。
正月君とてる子はいいやつ。
コジコジはどんな時でもマイペースで遊ぶ事しか考えてない。
全然深刻にならないコジコジ。
初めて会っても友達は友達。
いつでも楽しむコジコジ。
カオス理論?引き寄せの法則?
問題を解決するのにわざわざ深刻になる必要はない。

23話、ゲランの承認欲求。
コジコジの世界の大人は物知り爺さんにしてもカメ大明神にしても性格に難があり、偉いと思われたい。
コジコジには偉いとか立派の概念がわからない?どうでもいい?
ドーデスはしっかり仕事をこなし落ち着いているが歌も踊りも嗜む紳士。
コジコジはいつだって遊ぶことしか考えてない。
結果的にプライドが高くて性格の悪いキャラに痛い目を見せるコジコジ。

24話、結婚式回。
最初から飛ばしてるコジコジ。
なぜかやたら上から目線のコジコジ。
ウラタカズオを一生忘れないコジコジ。
なんだかんだで嬉しくて浮かれてる?
相変わらず下品なコロ助君。
久々の先生。新キャラ続々。
コジコジは一度聴いたら歌を覚える。
もちろん人をからかっちゃダメだけど大人だって完璧じゃない。ちゃんと謝る事が大事。許す事も大事。
コジコジはみんなの幸せのためにブーケを取った。

25話、人の話を特に聞かないコジコジ。
ジョニハレ?ハレジョニ?ここでも急接近。
愛される事が幸せなんじゃなくて愛する事こそが幸せなんだよね。
自分の気持ちは相手の気持ちで変わるものじゃない。
悟ってるてる子。
ジェンダーの話に切り込む、てる子回に見せかけたジョニハレ?ハレジョニ?回。
コジコジ「バカ!涙」
コジコジ、美しければ名など気にしない。
すごい回だ。

26話、ついに彼に天誅が下る。
次郎君とコロ助君のフランクな友情。
コジコジ得意の「なんで?」
ドクター中松。
厳しいコジコジ。
珍しく正しいことを言うコジコジ。
プライドが邪魔で問題を解決できない。
コジコジが解決したが、もしかして最初から全部計算してラーメン屋に?
コジコジはお礼を言われても「コショウのおかげだよ」
感謝されても嬉しくない?
恩を感じてほしくない?

27話、安定のマイペースコジコジ。
安定の次郎君をイジるコロ助君。
安定の失礼なコロ助君。
なんでも人に話しちゃうお母さんには、何にも言いたくないのは普通。
おかめの世界は進んでる。
なにもかもが遊びだ。
説明するのって面倒だよね。
おかめちゃんはクール。
コジコジにとっても全ては遊び。

28話、ドーデスは常に冷静。
走るスージーはいい思い出。
何故か突然すごいハイレベルな会話。
敵を愛してしまった男。
三日月の日にだけ優しい美人に変身する性悪姉妹。ギャップがヤバい。
コジコジにはお見通し。
コジコジにとってはスージーはスージー。
顔が変わると性格が変わるのも、男にモテるのもリアル。

29話、連続でスージー回。
説教は難しい。
怒っているペロちゃんも可愛い。
コジコジは説教には参加しない。
こんな時でもお茶は美味しい。
人に何言われても理解できなきゃ反省できない。
コジコジ「死ぬ気満々だね!」
コジコジに下剤は効果がない。
どうしたもこうしたもない。
悪もそれを正そうとした人も信じようとした人も全員痛い目を見る。
無関心で余計な事をしないコジコジだけが助かる。

30話、コジコジ相変わらず他人に興味がない。(?)
ゴシップ好きの早とちりが恥をかく。
コジコジにとってめでたい事はどれもめでたいだけで全部一緒。
でも店屋物とてんやわんやの違いはわかるらしい。
ゲラン長生きだと思うと可愛い。
物知り爺さん死亡説。
ジジイになるのは面白い事。
物知り爺さんは動物使い。
相変わらずメルヘンの国のシステムには謎が多い。
変身する技で星になれる。
コジコジが熊のぬいぐるみ説。
一番長生きなのはやっぱりコジコジ。

31話、やかん君の謎に迫る。
コジコジお茶に感動して泣く。
コジコジ、ビリジアンはわかる。
お茶の色はお茶の色。
コジコジ「やかん君て一体何?」
ジョニーには自分の事がわからない辛さがわかる。
ハレハレ君嫉妬する。
物知り爺さん気の利いた出まかせは言える。
病院は種族専門の所があったりする。
カメ吉君には他人に深入りしない優しさがある。
やかん君は結局一体何者なのか。
続く。

32話、やかん君アイデンティティを失い卑屈になる。
コジコジは変に気を遣わずに感じたまま思ったままを言う。
自信を無くす?消極的?引っ込み思案?
カメ吉君は熱い奴。
人の役に立てないのは辛い。
自分にできる事を頑張ればいい。
スージーとブヒブヒのお陰で結果的にみんな幸せに。
無茶振りするコジコジ。
カメ吉君は本当にお茶が楽しみだったのに、やかん君を気遣ってそんな素振りは全く見せなかったどころか、ザルとしての活動を一番応援してた、尊敬すべき男。

33話、正月君は家ではデレデレ。
相変わらずデリカシーのないコロ助君と次郎君とうぶなやかん君。
そして根がいい正月君。
ひな子さんは料理も上手い。
やかん君まさかの空焚き。
コジコジにイチャイチャの概念はない。(?)
コジコジは下世話な話をしない。
秘密は守るコジコジ。

34話、カエルのトミーは存在理由が無くてもクヨクヨしない。
なんの役にも立たなくてもいいんだ。
悪にも存在意義がある。
次郎君は電気グルーヴが好き、ジョニー君と渋谷のタワレコに行こうとする。
カエルの天国。
カエルたちは役に立つかなんてどうでもいい、モーレツに生きているだけ。
誰かの言うことよりも自分のことは自分で決める。
ジョニー君覚醒。
自然の中で命を理解する。
いつもの優しい時のBGMはカエルの歌だったと言う事実発覚。
生きるって素晴らしい。
そして空には虹が。
次郎君、晴れた渋谷のタワレコで無事にコーネリアスと電気グルーヴのCDを購入。今のピエール瀧や小山田圭吾の事を知ったらどう思うだろうか。
神回でした。

35話、ムーアは煙の精。
コジコジは知ってることでも次郎君に聞く。
やかん君優しい。
絶大な信頼をよせる既婚者、正月君。
一応優しいゲラン。
お茶は初恋の味。渋い。
見栄を張ったせいで逆に恥ずかしい思いをする正月君。

36話〜43話まで書いたの置いておいたら消えちゃった。細かく保存しておけばよかった。

44話、みんなネガティブなジョニーにとても優しい。
さくらももこの描く男子はみんなちょっとバカで大好き。
過去がなくても困らないけど気にはなる。
結果的にみんなのおかげでジョニーが過去に拘るよりも今に感謝し始める。
ジョニー君はジョニー君。コジコジはコジコジ。
おかまの魔女のローズはマカオとジョマよりも先なんじゃないか?
コジコジにも知らない人がいる。
素敵な回。

45話、コロ助君は下心でパンパンな事を隠さない。逆にいやらしくない。爽やかささえ感じる。
やかん君はカメ吉君とコジコジには大人気。
男子はみんな無邪気で図々しくて素直で大好き。
ドラえもんの話で盛り上がる男子。
メラニーさんの存在が愛なので、みんなが成長。愛はすごい。
コジコジはメラニーさんが喜ぶものを知ってた。
コジコジの謎魔法。
コジコジ、泣いてスッキリ。

46話、親子は難しい。
誰にも信用されてない物知り爺さん。
全然物知りじゃない物知り爺さん。
大切なものを置いていかない。
おかめちゃんクールで強くてカッコいい。
「遊びの恋愛を楽しんでる可能性」
コジコジも夜光性に。
ボコボコにされる次郎君。

47話、コジコジ、なぜかタヌキに厳しい。
コジコジは次郎君に対してボケてる時楽しそう。次郎君はツッコミが上手い。
ジョニー君は繊細。
ハレハレ君キレる。
友情のために自ら沸騰をコントロールするやかん君。
通りすがりのモグラも大切でだし元気でいてほしいコジコジ。
お月様には不思議な力がある。

48話、全然サラサラしてない男、それがサラサラ君。
サラサラ君はめんどくさい奴だけど、サラサラ君は幸せそう。
なにかと男は二人組にしたがる作者。
サラサラ君は話術が巧み。
でもやっぱりコジコジ最強。

49話、カメ吉君は渋い。
コジコジは顔だけじゃなくて技もコピーできる。
みんなに気づかれないようにみんなを助けるコジコジ。バカにされても気にしない。

50話、メルヘンの国の人たちはファッションに興味がない。
ゲランに厳しいコジコジ。
この回はコント感が強い。
コジコジ、風の子供のフーは呼び捨て。
コジコジは人が照れてるのを見るのが好き?
突然マイケルジャクソン。
みんなジョニー君に優しい。
冷静にジョニー君の気持ちの分析をするコジコジ。

51話、毎度お馴染みが一番。
反応したくないのに反応してしまうやかん君。
次郎君は部屋も汚かったけど食べ方も汚い。
コロ助君はノリツッコミもできる。
コロ助君はケータイをバケツの中に入れてる。
コロ助君は皿洗いのバイトをしている。

52話、コロ助君はいろんな店で何にも考えずに皿を洗っている。
うめちゃんは神社の神様で願いを人の叶えるバイトをしている。
うめちゃんは人を幸せにするバイトをして喜んでるし、次郎君に紹介もできる。
やかん君が食べたり飲んだりしてる。
カメ吉君はカメ大明神に振り回されて苦労してるから大人なのか?
コジコジは「悪い事をしなければいい」と言う倫理観。
メルヘンの国の人は外見がふざけてる。
これは珍しく普通にいい話。
うめちゃんケータイを無くされたのに怒らないし自分一人で地球まで探しに行く。
コジコジは電波も自由自在。

53話、待望のうめちゃん回。
頭花族は頭の花に肥料をあげて成長させて少しムズムズする。
ジョニハレの頭に薔薇。
うめちゃんは意外と泣く。
物知り爺さんの心を読むコジコジ。
うめちゃんの入浴シーン。
コジコジの願いが叶う。

54話、みんな一人暮らしに憧れる。
コジコジとジョニー君はあてもなくうろうろしている。
メルヘンの国は家賃が安い。
次郎君母親に勝手に漫画を捨てられる。
コジコジは眠くなるまで遊ぶ。
メルヘンの国は一日中温度もちょうど良くて夜中も安全でどこでも寝れるから家がなくても困らない。
コジコジとジョニー君には生活がない。
メルヘンの国には別に生活は無くてもいい。
コジコジは月の上でよく寝てる。
メルヘンの国の月は近くて座れる。
コロ助君はシビア。
ゲランには沢山の家来と妻がいる。
カメ吉君は策士。
おかめちゃんはドライ。

55話、前回怖かったけどやっぱりみんな不思議屋が楽しみ。
安定のドラッグ回。
どんどんペランコラリウスのハードルが上がっていく。
シュール回。
コジコジは昨日の夜もぺランコラリウスに行っていたから場所も知ってた。

56話、カメ大明神には孫がたくさんいる。
物知り爺さんの一億年前に死んだ奥さんの名前はチエコ。
メルヘンの国の雨は海に降る。
メルヘンの国の学校は5億年前からあった。
アザラシヶ丘は7億年前に500年かけてのんきに作った。
いなくなった人もちゃんといる。
物知り爺さんは結局奥さんがいないとダメ。
もちろんコジコジはアザラシヶ丘よりも歳上。

57話、この話は脚本が片岡K。
カメの精の甲羅は着脱できる。
火に炙られても熱くない儀式用の甲羅がある。
カメ吉君はマッチョで毛深い。
ヒミコの占いは大して当たらない。
結局コジコジのおかげでカメ吉君が助かった。

58話、コジコジは相変わらず見抜いてる。
メルヘンの国の人は危機感がなく騙されやすい。

59話、世界が待ち望んだ薔薇回。
江戸っ子はみんな怖い。そして気前がいい。
メルヘンの国の人達はアホだけどいい子。
コジコジ、わかっててだんご屋に行った?

60話、ついにコジコジも役に立つと思われるのか?
コジコジ、オードリーヘップバーンは知らない。

61話、うめちゃんは髪型を変えても可愛い。
ババ君はとてもいい人。

62話、うめちゃんのワンピース姿も可愛い。
次郎君はコジコジと一緒に来ようとしててなんやかんや優しい。

63話、コジコジに書く仕事は難しい。
クラスで噂が広まるのは早い。
正月君がいい人だからか周りのみんなも優しくて悪い方には転ばない。
ひな子、めちゃくちゃいい嫁。
正月君の行動パターンはバレバレ。
全てを暴露するコジコジ。

64話、コジコジ、引田天功とウルトラマンは知っている。

65話、「エライ人ってどんな人?」
ミミズは偉い。
偉いとはなんなのかを探る回。
コジコジも本になってるからエライ?
よく閃くうめちゃんも可愛い。
二宮金次郎は損してる。
コロ助君によるしつこめの正月君イジり。
ブヒブヒの書く文字かわいい。
まさかの展開。
コジコジにはお見通し。
問いだけ投げかけて全く答えを出さない。
それでいい、それがいい、素晴らしい番組だ。

66話、コジコジはいつも笑いが止まらない羨ましい人生。
自分の事がわからないコジコジ、寝ながらまた世界を歪める。
コジコジはゾラを誉めていた。
一輪車の暴走族。
完全にふざけてるコジコジ。
ゲランは平和主義者。
グレているのを直すのは心に染み入るお説教。
コジコジにらゾラの場所がわかってる。
お説教には関係性と人間性が必要。
グレようとして結果的にみんなを笑わせ楽しませたゾラ。
楽しさとは別に芸でなくてもいい、一緒にいる事で楽しい気持ちにさせる事もある。
コジコジには意図してないけど結果オーライ的な話が多い。
コジコジの手腕?

67話、やかん君は頼れる男。
コロ助君の両親はまとも。
コロ助君はコロッケと金平牛蒡が好き。
追い詰められるやかん君。
エロ本を借りたり買えるのは偉い、勇気のいる行為。
意味もなく沸騰しまくるやかん君。

68話、コジコジ、授業が難しいと拒絶反応で目が回るように寝る。
コジコジは学校が好き。
頭花君の言う通り、コジコジと次郎君とコロ助君はいつも漫才をしている。だから、コジコジは二人がいるとボケまくっている。
ルルは可愛い顔してキツいこと言う。
バンド名こそ栄光への第一歩。
男だけで音楽の話をする時やかん君は冷静。
エアバンドの始まりである。
みんなコジコジの歌に救われる。
コジコジ、春一番は知ってる。
EDがカジヒデキになる。

69話、カメ大明神は基本的におっちょこちょいだけど抜け目ないところもある。
コジコジは病気にならないし怪我もしないし何を食べても平気でタフでいつも意味もなく元気で誰も心配しない。
亀の寿命は長いので300年くらいはどうって事ない。
沸騰は遊びじゃない。
走れやかん。
いざと言う時のコジコジの優しさ。
コジコジはカメ大明神に容赦がない。

70話、コジコジはお笑い。
次郎君はアイドル。
ジョニーは催眠術にかかりやすく騙されやすく素直。

71話、夕方アニメの下ネタ回。
そもそもやかん君は存在が下ネタ疑惑。
メルヘンの国の時間は操られている。
コジコジは眠らない?
メルヘンの国にも泥棒がいる。
まさかの「時はカネなり」フラグ回収。
コジコジはわかってた?

72話、コジコジはいつもご機嫌。
コジコジは宿題をやらない派。
先生も若い頃は人気者になりたかったし、髪の毛が生えてたし、スヌーピーやキティーちゃんに負けてしまった。
自分が人気者になる事にはあまり興味がなさそうなコジコジだが、人のグッズを考えるのはノリノリ。
コジコジは既に自分のグッズの事を前々から考えていた?
次郎君のかーちゃんの愛。
スージーはなんだかんだで真面目に考えてきてて可愛い。喋り方がギャルみたいになって可愛い。
珍しく次郎君を励ますコジコジ。
未来を予言するコジコジ。
スヌーピーの事を「イヌ君」と呼ぶコジコジ。
優しく前向きになれる神回。

73話、頭花君の話に興味がないコジコジ。
UFOごいができるコジコジ。
UFOと遊ぶコジコジ。
宇宙人と話ができるけど、いつも通り話が通じないコジコジ。
血圧が気になる宇宙人。

74話、ムッシュかまやつのマネもできるコジコジ。
コロ助君の体を削ろうとするコジコジ。
コロ助君は念じると雪を降らせる事ができる。
最後のはなんだ?コジコジの魔法?

75話、奥さんがいる事が当たり前の世界。
先生の好きな音楽は80年代のテクノポップ。
コジコジは先生が変態でもロリコンでも楽しそう。
先生も男。
これまた大人向けの回だったな。
コジコジは誰向けに作られてるのか。
最高である。
先生は前田愛ちゃんが好き。

76話、頭花君のお父さんは熱くなると口調が変わる。
メルヘンの国にはお花見ヶ丘と言う所があって、頭花族にはお花見デビューがある。
コジコジ、お花見を知らないフリしてめちゃくちゃ詳しい。
ごうた、めちゃくちゃかっこいい。
メルヘンの国では先生も生徒も飲んで酔う。
コジコジナイスフォロー。
先生は二日酔いする。

77話、カメ大明神、評判が悪い。
亀族のレベルは低い?
浦島の亀とウサギと競走した亀はレジェンド。
コジコジ、江戸っ子には寿司を奢ってもらいたい。
カメ大明神、権威には弱い。
亀界でカメ大明神は無名。
コジコジ、全てわかってた?

78話、コジコジはおめでたに気付いてた?
正月君はちょっと鈍感だけどすごくかっこいい。
おめでとう。
バレンタイン君の親は医者。
次郎君のお母さんがいい味出してる。
結果的にとてもいい回。

79話、プリンアラモードのお店の新しいバイトの子は可愛い。
サラサラ君は人の目を気にしない。
コジコジは知ってる。

80話、風の子供のピロロとフーは仲良し。
風の子供にはお金は必要ない。
ハレハレ君の夢はジョニーパークを作ること、メルヘンの国は1億円あればアミューズメントパークが作れる。
風の子供は強くて仲良し。

81話、人のお菓子を食べまくるコジコジ。
次郎君の家出にみんな協力してて少し楽しそう。仲間っていいな。
次郎君のために畑を作るコジコジ。
次郎君のために沸騰するためにコジコジにペロちゃんの顔真似してもらうやかん君。
この回、熱いな。みんなの優しさで泣きそう。
コジコジが巻いた種は赤カーネーション、花言葉は「母の愛」
かーちゃんは偉大。
タイトルからわかってたけどやはりこれは神回。

82話、実はこの作品の主役は次郎君だった。
男の友情は熱く、コジコジは次郎君に容赦がない。
さくらももこは古典的な笑いにも明るい。
まさかのヒッチコック。

83話、不思議屋に子供がいたら田村正和に子供がいた時くらいのショック。
知ってしまうとガッカリする事は多い。
不思議屋の息子は家出する。
静岡はお茶とサッカーにやる気満々。
不思議を解明してしまうと不思議ではなくなる。
不思議屋は夢とロマンのためにいる。
不思議屋の不思議は本当に不思議ですごい。
つまらない不思議などない。

84話、メルヘンの国の学校には転校生が来る。ここにきて。
コジコジはオナラをよくする。
コジコジはハウキャウ君のために動くけど、それを誰にも強要しない。
前回に続きドラッグ回。
コジコジは風船の場所を知ってる。

85話〜86話のメモは消えてしまった…。

87話、紋付袴は大袈裟。
コジコジは預言者?
ハレハレ君「やっぱり大事なのは過去でも未来でもなく今じゃないかな!」
正月君はイクメン。

88話、相変わらず秘密を気になる程度にチラ見せするコジコジ。
物知り爺さんはどんなに性格がアレでもちょっと憎めないズルいキャラ。
ところでカメ吉君はカメ大明神の下で修行して何を得ようとしてるんだ?

89話、1999年特有のノストラダムス回。
クラスではおかめちゃんしか月刊ノストラダムスを読んでいない。
コジコジは嘘を言わない。
コジコジの予言は当たる?
コジコジの力?

90話、懲りないスパイダー仮面。
スパイダー仮面みんなにバカにされる。
ごうたはかっこいい。
人質の概念もしりとりの概念も壊そうとするコジコジ。
コジコジは誰にも捕まえられない。
ごうた君イケメン。
オチ要員のやかん君。

91話、相変わらず繊細なゲランに厳しいコジコジ。
コジコジは青春ドラマが好き?
コロ助君は粋。
薔薇回。
ちょっと前にもあったけど、コジコジはテレビの前のみんなにメタフィクション。
あの光は花の種。
ここにきて素敵な奇跡回。

92話、ゲランは結婚して1万年目。
ゲランの奥さんのバーバラちゃんは幼馴染、太陽、プロポーズの言葉は「サインください」。
太陽の責任は重い。
食べ物にしか興味がないコジコジ。
節目節目でいいサポートをするコジコジ。
コジコジは好きなら好きって言う派。
エンディングに向かってるからか素敵な回が続く。
コジコジ「すきはすき」
バーバラちゃんはしっかり者に見えて酔うとはしゃいじゃう。可愛い。

93話、高校野球は青春。コジコジは青春好き?
カメ吉君は亀なのに速い。
コロ助君もテレビの前のみんなに向かって丁寧なキャラ説明。
予言の仕方が知りたいコジコジ。
コジコジは自分の一億年後まで気になってる?
知らない方がいい事はある。
トラダススム君、いい人。
トラダススム君は動揺すると予言ができない。
ジョニー君は過去は知らないけど未来を知る事ができた。
ジョニー君の記憶力はそもそも弱い?
トラダススム君もメタフィクション。
彼は何かに気付き始めてる?

94話、コロ助君が体調を崩して綺麗な声の女の人の夢を見る。
次郎君振り回される。
なんだったんだ?
何かの暗喩?フラグ?

95話、クラスのみんなで川でキャンプ。
先生もみんなと遊びたい。
コロ助君は雰囲気にこだわる。
火をつける係は正月君。
先生はおちゃめ。
コジコジは宿題が怖い。

96話、コジコジは人の心を読める?
人気者はみんなに愛される事。
コジコジ「愛されるより愛したい」
愛する心が大事。
喜ばせたい気持ちが大事。
人気者は自分からも人を愛してる。
てる子助けるペロちゃん。
カメ吉君を気遣うやかん君。
城よりも人を大事にする立派な王様ドーデス。
なんやかんやで次郎君の事を心配して大事にするかーちゃん。
ハレハレ君ありがとう。
コジコジは先生もしっかりからかう。

97話、スージーはツンデレ暴力ヒロイン。
メルヘンの国ではあまり喧嘩が起きない。
物知り爺さん、自分の事もよく知らない。
コジコジは眠い時に寝て散歩したい時に散歩する。
ハレハレ君は日記をつけている。
人は深夜ラジオの魅力に抗えない。
物知り爺さんのペンネームは、知りすぎちゃってこわいさん。

98話、メルヘンの国には抱かれたい男ランキングがある?
教室にはプライバシーがない。
偉いってなんだ?誰が決めるんだ?
コジコジでは「偉い」がよくテーマになる。
ひたすら理不尽に耐える修行。
カメ吉君は何のために修行してるのかは、明かされてない?必要のない情報?
亀に歴史あり。
カメ大明神、カメ吉君の為に怒る。
自分は耐えられなかったような理不尽をそのままカメ吉君にしているカメ大明神。
バッジや肩書きや名前に意味はあるのか?
人間関係は殆どが一言では言い表せない複雑なもの。
自分がどう思うかが一番大事。
カツブーの中身はおかか。

99話、遠足は急にやってくる。
次郎君もメタフィクション。
コロ助君もメタフィクション。
メルヘンの国は我々に何かを伝えようとしてる?
カツブーとトミーのそこはかとないサンリオ感。
日本の昔話→ピノキオ→アンパンマン→
おにぎり星人かっこいい。
序盤で人一人持ち上げられなかったコジコジが巨大魚を釣り上げたり、ワニを軽々しく持ち上げてる。力が増した?力を隠してた?
コジコジもメタフィクション。

100話、頭から次郎君への質問コーナーメタフィクション。
メルヘンの国だから色々不思議な事があるので深く考えてはいけない。
クラスの全員が自分達が作品の中の存在だと言うことに気付いてる。
物知り爺さんはスターウォーズを観てる。
視聴者にだけはコジコジが見えるシステム。
スージーとブヒブヒはコーヒーを飲む。
他人の事には楽観的なジョニー君。
正月君はカレーライスが大好き。
コジコジはどこにでもいる?
視聴者サービス回。

101話、最終話で新キャラ登場。
正月君とひな子さんの子供の誕生予定日は10月10日で、実際に生まれたのは9月25日。
コロ助君、正月君の娘まで視野に入れてる。
次郎君の父の名は「太郎」
コロ助の名前の理由はコロコロと太った赤ちゃんだったから。
でもやっぱりコジコジはコジコジ。
最終話だからか、名前は大切とか家族にありがとうとか、セリフが硬め。
アニメスタッフのせい?
タナトス田中

タナトス田中