序盤の神と神、復活のFに関しては劇場版で十分面白かったのでなぜTVアニメ化したのか謎ではあった。
作画崩壊も多く、キャラ崩壊や無意味に死ぬキャラがいたり何かと微妙だった。
ゴクウブラック編は面白かった。
展開を予測していくのも楽しかったし、
セル編のようなシリアスさも良かった。
マイというマイナーキャラクターにフォーカスがあたって魅力を引き出したのは良かった。
新形態スーパーサイヤ人ロゼも戦闘描写めちゃくちゃかっこよかった。
宇宙サバイバル編は正直に言えば具体的な制限時間を提示した割にあまりにも話数をかけすぎているのが気になった。
でも急に作画が安定してバトルシーンに磨きがかかった。
弱体化が酷かった悟飯がしっかり活躍していたし、17号の活躍は凄かった。
挿入歌はなかなか良かった。
特に最終回はこれまでの評価を一新する完成度だった。
総評すると難しい。
やはり前半の作画の不安定さに当時ガッカリしてしまったので高評価にはできないが、
新しいドラゴンボールを見れたことが嬉しい。
何故か悟天、トランクス(幼年期)、魔人ブウには出番がほとんど与えられなかった、、
ちなみに漫画版はテンポ感よく見れるのでオススメ。