サーモン

東京喰種トーキョーグール:reのサーモンのネタバレレビュー・内容・結末

東京喰種トーキョーグール:re(2018年製作のアニメ)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

今回も素晴らしく絵が綺麗だし、佐々木琲世かっこいい。
柔らかい雰囲気で素敵だし、精神が安定してるから安心して見れる。

ロゼとキジマさん戦いで、グロシーンを比較的しっかり見せていて素敵。
グロいシーンも悪いことしたり、良い人でもこうなるみたいな何か意味があることが多いからしっかり書いてくれると嬉しいのだ。

12.
シラギンとカナエが死ぬシーン辛すぎた。
敵同士ってゆう立場の2人だけど同じ話の中で死んでいってどちらも泣けた。
喰種はCCG側も喰種側も魅力的なキャラクターばっかりで誰が死んでも辛い。
シラギンが死ぬ時は瓜江君が飛躍的に成長するきっかけになってしまうんやけどそれも辛いんよね。
これから黒琲世になってどうなるのかワクワクする!

最終回まで見て思ったこと、
内容うすうすになってるなぁでした。

作画はいいんよ1期から通して良き
でも話はもっと長くクールを取るか、この長さにするなら原作と同じ濃さで出来るようにシラギンの死ぬところまでとかにするとかして欲しかったなぁ。

新しいクインクス班の人達と古参組との絡みの中で成長を感じられるところだって原作ではあったのに削られてるし。
流島での戦いで瓜江くんとむっちゃんこと才子ちゃんの関係の変化みたいなのとか見たかった!
トルソーのグロ鬱展開期待してたのに。
まぁアニメやし無理かぁって感じ。
あと、ぬるっと亜門さんとポルポラの話が終わったのもショックやったぁ。

ほんまに絵良かった。
赫子の動きとか、金木の表情とか素敵だった。
サーモン

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