コバタケ

推しが武道館いってくれたら死ぬのコバタケのレビュー・感想・評価

4.0
2022年02月12-13日ネトフリ観賞
2022年11月15-16日Hulu全12話観賞(1-11話各24分、129話23分)
マンガ原作のオタク女子が推し地下アイドルに全てを捧げるコメディ。

岡山でフリーターのエリピオ(ファイルーズあい)は、ある日地下アイドルグループ「ChamJam」のイベントを見た事をきっかけに、最下位メンバー舞菜(立花日菜)の熱狂的なファンになる。そのために、出来ること全てを舞菜に捧げるのであった。

以前、ネトフリで観賞したが、Huluにもあり再度観賞。原作は知らない。
地下アイドルを応援するオタクと一見するとキモイ感じかと思うが、エリピオの底抜けの明るさと突き抜けたバカさ加減や、友達の男性の純粋たるファンの気持ちを大事にしているところが、とても好感がもてる。

いいか悪いかより何かに熱中して「楽しんでいる」ので、後悔なんか無いだろうと思う。
エリピオの声優はショジョのジョリーンの人らしく、こういう元気なキャラクターにピッタリだと思う。

なんだか2回めの方がより楽しめたので、評価を1回目3.5→2回目4.0と変更。
コバタケ

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