セツ

推しが武道館いってくれたら死ぬのセツのレビュー・感想・評価

4.0
主人公えりがある日を境にアイドル舞菜に沼る話。
推しを追いかけるオタクと追われるアイドルのそれぞれの視点で話が進む。
どちらかというと追っかけ目線寄りなので≠アイドルサクセスストーリー

ギャグ要素が強めなこともあり、アイドルや推しなどとは無縁だった自分でも全力で楽しめた。
えりぴよの奇想天外な言動に一々笑える。
アイドルと一定の距離を保とうとして男子中学生みたいな距離感のえりぴよと好き避けが激しい女子中学生の舞菜のやりとりも癒される。

自分的名シーン(爆笑)はえりぴよがバキュンされ「神対応なのはあんただ!」の一択。
ちなみに推しはあーやとゆうかのツイン。
天然とツンデレのコンビ尊い。かわいすぎ。
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