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リトル・ドリットのpompomのレビュー・感想・評価

リトル・ドリット(2008年製作のドラマ)
3.8
見てから少し経ちますが、Filmarksにやっと追加されたので書きます🤚🏼

偉大なディケンズ先生の作品だけれど、このドラマを見るまで知らなかった。
めっちゃ面白い!ってわけじゃないんだけど、サスペンス要素も絡んでいて、無心で年末に一気見してました。

遺産相続で一気にお金持ちになったりする19世紀の世界は理解しにくい…
ミスター・ドリットが可哀想だったな
そこがディケンズの伝えたかったメッセージなのかもしれない

ザ・クラウンでお馴染みクレア・フォイの若かりし頃。本当にか細くてか弱い感じが役にピッタリ
マシュー・マクファディンは、この頃少しふくよかな感じ…

最終話で、ついにリトル・ドリットの秘密が明かさられるのだけど一回の独白では理解できずにググってしまった
周りの登場人物たちの話も複雑で、謎が全部解けるスッキリ感はなかったかも
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