後味明るくなれたドラマだった!
エンタメ×社会問題
描き方にいくつもの選択肢があると思う
今回は、24時間テレビという社会福祉的大衆用エンタメ。だから雰囲気は大枠とマッチしてた気がする。
厳しい問題を重く描く
のではなく、
まずは取っ掛かりやすさ重視
全部を描くのは難しいから、まずはひとりひとり知ってもらう。
この枠のドラマの役割としてよき届け方だと思った。
あえて言うと…
展開が早かった。
同じものを連ドラで観れたら、もっと問題の本質や当事者たちに入り込むことができたんじゃないかな?
尺が短いことが起因する改善ポイントが多い気がするので割愛いたします。
人間の表に見えてる部分だけじゃなくて、その背景にフォーカスする。
まさに好きなテーマでした。