三者三葉の恋。
現代には同じ様な年齢で同じ様な人達がたくさんいると思いました。
あいみょんさんとSixTONESの歌の入り方がいつも良く歌詞も良く胸に刺さりました。
恋なんて自分を見失ない苦しい思いをして仕事すら手につかなくなる。それでも、相手と深く繋がれた時にはその苦しさすら忘れてしまい、周りがキラキラして見え全てが楽しくて仕方ない。見える景色が色とりどりで仕方ない。
恋の落差の自分目線と第三者目線が上手く描かれていました。
この世界観にいたい、居続けたい、終わらないで欲しい、このドラマ凄い好きって思っていましたが、最終回、解せぬ。
どうしてそんな演出したんだ。
公園のシーン恥ずかしすぎで……普通そういう時って近くによって2人だけの時に話した方が盛り上がる気が……
そしてラストシーン…なんで急にミュージカルみたいなのを盛り込んできた…急に演出家変わった！！？！？
9話までの丁寧で心を動かす繊細さのまま、綺麗に10話も終わらせて欲しかった。そこだけが許せない点でした。
