このレビューはネタバレを含みます
宿敵グラベルとの戦いの後
奴隷をどんどん解放していくスパルタカス達。
そんなスパルタカスに憧れて、あちこちから奴隷達が集まってくる。
港町を占拠してた頃はまだよかった。
そこへ
誰もが聞いたことのあるカエサルが潜入!
イケメンだけど…
門の前で炎をバックにしたカエサルはカッコよかったけど…敵!
今度の敵はローマ屈指の金持ちクラッスス!彼の戦略たるや…それに苦しめられるスパルタカス達
クラッススの息子子犬みたいなティベリウス(笑) こいつも…最初は同情心も持って見れたけど、曲者に!
ガンニクスの活躍も光る。
オエノマウスやミアが居なくなって
ナエウィアはちょっとキチガイ気味だし、クリクススは相変わらずだし…
そして、ローマに攻めこむクリクスス達と山越えを目指すスパルタカス達に分かれ…
そっからのラストまでがもー!
弱かったナシルもたくましくなり、心優しき熱い男アグロン。
この2人好きだったので、イヤーーーッv(;´༎ຶД༎ຶ`)vって場面もあったけど、生きててくれてよかった。
スパルタカスはね…
最初からハッピーエンドで終わるとは思ってなかった。
だって、反乱だもんね
でも、自由の為に戦い続ける熱いスパルタカスの最後は、叫び続けて見てた。
あと一歩…あと一歩まで追いつめたのに…
そして、妻のことを最後まで愛し続け、本当の名前を呼んでくれる人の元へ…
ガンニクスも最後までカッコよかった。
最高の作品!