しんちゃん

科捜研の女 Season15のしんちゃんのレビュー・感想・評価

科捜研の女 Season15(2015年製作のドラマ)
-
榊マリコ役/沢口靖子
土門薫役/内藤剛志
風丘早月役/若村麻由美
落合佐妃子役/池上希実子
宇佐美裕也役/風間トオル
藤倉甚一役/金田明夫
蒲原勇樹役/石井一彰


231205
正月スペシャル
★★★★★
[感想]
違法薬物の密輸と殺人事件が絡み目まぐるしい展開。科捜研の秘密兵器も3D認証から薬物に反応する蜂🐝!まで多種多様で楽しめた。最後に池上希美子の暗い将来を予見させるエピソードも。

[あらすじ]
正月スペシャル/京都府警捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)と蒲原勇樹(石井一彰)は、京都市内のハーブ販売店で、店主の刺殺死体を発見する。実は、組織犯罪対策第三課刑事・落合佐妃子(池上季実子)から、その店で集団窃盗事件が起きるはずだと蒲原に電話が入り、彼女がどういう魂胆で自分たちに連絡してきたのか、いぶかしみながら駆けつけたところだった。店内の防犯カメラは犯人によって映像が削除されていたが、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研が復元した結果、指定薬物所持で前歴のある川田修斗(石垣佑磨)の犯行であることが判明。川田の自宅に向かうと、すでに佐妃子が捜索をはじめており、土門はがく然! 実は修斗の父・勝(伊武雅刀)は薬物の密売人であり、佐妃子らは半年にわたって彼の内偵を進めていたのだ。
しんちゃん

しんちゃん