競争の番人のcccのレビュー・感想・評価

公正取引委員会が舞台。
談合とかカルテルとかずっと同じような話ではあった。
そこを含めて、普通の事件の話とは違う新鮮さ。ただ、少し長い。一つ一つの章がもっと短ければ喰らいつく人もいたと思う。

少し地味というかトーンが低めなので
大倉孝二がいて良い感じ

そこが最終話じゃないのねとは思ったが、
人質としてスーパーの不正を暴く展開が面白い。袴田吉彦の配役も良い。

坂口健太郎がバブアーのアウターを着用していて様になっている。
なで肩と相性が良い。