今回も名台詞の宝庫で役者陣はそれぞれ上手いし(林遣都は見るたびにこんなにいい役者だったのかと驚く)それぞれのキャラも悪くないと思うけど、この4人だからこそ、というケミストリーが感じられないんだよなぁ…(カルテット、最高の離婚、大豆田はそれがバチバチにハマってた)。
坂本裕二作品と日テレとの相性の悪さというか、演出、美術がイマイチでどうしても映像のチープさが気になる。TBSかフジテレビにやらせとけば…プロデューサーの力量問われるねテレビドラマは。
最終回見ての追記
中盤で持ち直したけどどうしても時間が足りておらず、最終話が尻すぼみであ〜…となりました。
坂本裕二たまにウーンな仕事あるんだけど、今回もだいぶ散漫だったな〜と。序盤の事件とか振り返って何にも覚えてなかったわ。
