坂元さんの脚本って共通するところはあるけど毎回それぞれの色があって、今回はこれまでの色がたくさん詰まっている感じがした。だからこそパンパンな感じもあったしもっとここ描いて欲しい！みたいな部分もあった。（笑）こういうふうに思えるのは今回も変わらず、それぞれのキャラクターが愛おしかったから。だからとりあえず、いまはなかなかのロスをくらっています。
覚えなくたって忘れるわけじゃ無いんだから、風の気持ちいい夜は遠回りして家に帰って、そんな時間を大切にして、スプーン一杯分の思い出たちとともに自分らしく生きていきたい！自分らしくしてればいつかの自分がきっと褒めてくれると信じてわたしも進みます
