タブラ・ラサ 隠された記憶のあす子のネタバレレビュー・内容・結末

主人公ミーが記憶障害で、よく覚えてない状態でして、観てる側も、ミー目線で、わけわかめσ(∵`)？。

ネタバレしないよう、ストーリーもジャンルも見てなかったので、途中で勝手に、
｢あ〜！娘がポルターガイストになっちゃう系統か！｣
と勘違いして観てました...。

ネタバレでしか、感想載せれないと思いますが、味方だと思ってたセラピーの先生が、まさかの不倫相手で、自分を殺そうとして、娘まで犠牲に...(；A；)

題名のタブララサは、
｢白紙に戻す｣
つまり、不倫してた旦那に奥さんと別れて、白紙に戻して、私の元に帰ってきて...。という意味から来てたのですね！

凄いストーリーだったし、ラストも色々跳ねた割には、ちゃんと着地出来きて面白かったので、高めの評価にしました。

こういう作り話でも、
自分の利益ばかり考えていると、大きなリスクが帰ってくる事がある。
という真実も無きにしも非ず...。