ゆとり

無言館のゆとりのネタバレレビュー・内容・結末

無言館(2022年製作のドラマ)
-

このレビューはネタバレを含みます

2022/08/27
昔訪れたことがあったので、縁薄い24時間テレビですが今回ドラマを見てみました。
美術館はこぢんまりした建物で館内はしんとした雰囲気だった覚えがあります。
すっごい上手!な絵こそないけれど、それが逆にきっと戦争がなければ腕を磨いていったんだろうと思わされる感じを受けました。

冒頭、浅野忠信の発言シーンで思わず字幕待機してしまい(よっハリウッド俳優!)、日本語の台詞を聞き逃す失態をかましました。
館長さんが最初から熱意を持って作品を収集していた訳でないと知り驚きました。
もともと運営していた美術館でさえ稼ぎがないのに、えいやで始めてしまった戦没画家の作品集めをしている時は辛かっただろうなー。(相部屋の人のいびきも実話ですかね?それも大変そう(笑) 経験から言うとまじで耳栓おすすめです)

劇団さんの作品を初めて見たけれど面白かったです。
ゆとり

ゆとり