原作漫画を少し読んだことがあるのでわかったつもりで見始めたけど、やっぱり誰にも全く共感出来ない。
こういうドラマはドロドロ展開を楽しむものなのだろうけど、なんだか全てが突拍子もない感じで展開について行けずに茶番にすら感じてしまった。
お姉さんがおかしいのは百も承知なのだけど、凪沙も終始自分に酔った悲劇のヒロインのような感じでどこか不自然に感じ全く幸せを願えなかった。そういう意味では最後は納得の終わりなのかもしれない、結局のところ姉妹だなぁという感じ。
瀧本美織さんは美しいサイコパスな雰囲気と話し方の不気味さが役にハマってた。
