恋愛が一切なくて、もう、そういうのうんざりさ、のときには、ピッタリ。
悪人が自分の所業に一切の反省もなく、陵辱し、肉体もボロボロにした人たちを最後まで虫ケラ呼ばわり。もう、人ではなく、怪物ですね。
主人公の女性弁護士チャッキがとてもいいし、半ば相棒みたいなシベク弁護士も良いです。
シベクはイ・ギュホンが演じていますが、この俳優さん、悪役印象が強くて、ハイバイママやこの作品の良い人役がなかなか馴染めない私。
でも、好きな俳優さんですよ。
演技が安定しているから。
法や警察、国会、とにかく、権力側に怪物がウヨウヨいると、どうしようもないことが悲しくなります。
日本も身を切らず増税ばかりしようとする方々は怪物ですね。私たちが選んじゃったんですけどね。
それと刑事役のイサンヒさん、好きなんですよね。どんな役でもはまる。
今回はアクの強い刑事でしたが、わたしたちの学校は では、英語のクラス担任。好きです。