6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱のpoloのレビュー・感想・評価

憂鬱は憂鬱、波瀾万丈でも無いどこか普通の男の憂鬱がドラマ。

のっけから懐かしい田舎ロケーションがノスタルジックで素敵。

いぶし銀、橋爪のお爺ちゃんが幽霊なら突然現れて助けてくれた本田翼は天使だったんではなかろうかw
趣旨が違うのか大したスポットは当たらなかったものの今作のバッサー、大分可愛かった。

ものすごく面白い訳も無く、
ものすごくつまらない、とも言い難い…けど毎話ニコニコしながら観れた変わった作品。
キャストの芝居だけ目当てで見た方が追っかけ易いです。