リン

だが、情熱はあるのリンのレビュー・感想・評価

だが、情熱はある(2023年製作のドラマ)
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キンプリは5人体制から2人となったこの転換期に、SixTONESは初の単独ドーム公演を行い10枚目のシングルを出す挑戦の年に髙橋海人と森本慎太郎がドラマでダブル主演を演じたことは巡り合わせだと感じた。

水卜ちゃんのナレーションで、
しかし断っておくが友情物語ではないし、サクセスストーリーでもない。そして殆どの人において、全く参考にはならない。"だが、情熱はある"
で始まったわけだけど、オードリーの友情に心温まる瞬間はいくつもあったし(若林さんは春日がいい奴に描かれ過ぎていると言っていたけど笑)、両コンビともM-1を優勝してはいないもののそれ以降の活躍はサクセスストーリーにしか見えない。そして、好きなものを諦めない気持ちは参考になると思っちゃうようなお話でした。
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