まず最初は、ベクトゥとドゥシクと言う、あまり聞きなれない名前にどっちのこと言ってるのか混乱するところから始まり、言葉の意味はわからずとも、コテコテの訛にペースが合わなくて、なかなかストーリーが入ってこなかった。ベクトゥも、ただ気の利かない純朴男子みたいに見えてたし。
ただ序盤を過ぎるとこちらの頭も整理され、次話が楽しみになっていきました。
このドラマも子供時代の子役達がやっぱりよくて、そこを発端にそれぞれの人物が魅力的に見えてきたかな。
ノスタルジックな風景と、根は正直ものだけとガヤガヤした愛すべき市井の人たち。
ほのぼのラブもまあまあ良かったです。
