このレビューはネタバレを含みます
市長のフィクサー等をちょくちょくやりながら、ちょっと態度が軟化して丸くなってややまったり進行のレイのその後と、シーズン1から仄めかされて引っ張られてた妹ブリジットの自死の真相が明かされて父子の関係も決着がついてくるファイナル?シーズン。映画があるにしろ伏線回収全部してモヤっと終わらせた感じがする。
レイ母闘病中からのクズで小物なレイの親父と親父を嵌めただけで無い、因縁のある男の使いパシリをして日銭を稼ぎ今のフィクサーの礎となる職業経験を積んでた頃のレイが後半に描かれてる。
一番の本懐である復讐とも言えることを成し遂げて映画では父子の決着しか描くことない気もする。