東野圭吾氏の小説が原作。
母の直子（石田ひかり）と娘のモナミ（志田未来）が夜行バス事故に遭い、娘だけが生き残り、母は死んでしまう。
目を覚ました娘の身体には、母の心が乗り移ってしまい、娘として高校生を演じて生きていくしか方法がないと直子は決断した。
父親の平ちゃんは（佐々木蔵之介）妻であり娘というモナミとのやりにくい生活に戸惑うが、モナミである妻は意外と順応出来ている。
リアルタイムでも観ていたけど、再放送はまた面白い。
モナミの相手役、竜星涼さんだったんですね。当時は気づいていなかったー。
実際のスキーバスの事故（2016年）に重ねあわせて、こんなドラマあったなーって思っていた。大学生が沢山亡くなってしまい、バス会社のブラックが炙り出された事故だった。
