他のマーベル作品と比べた時、構造としては
「普通に怪力のあるだけの主人公がスーパーヒーローではない活動をしている」ってところにはあまり魅力はなく、
「悪という言葉だけでは片付けられないような魅力的なラスボス」が出たことによって一気に魅力的になったseason1
鑑賞前からキルグレイブ不在でどうシーズン全体を魅力的にするのかと思ったら、どうやらジェシカの過去に焦点を当てることだったようでした。そして血縁者の登場。
個人的な意見を言うなら、設定はぜんっっっっぜん面白くないです。
しかしながらジェシカ本人の魅力は過去作に比べて存分に発揮されているんじゃないでしょうか。
全編を通してで言えば、キルグレイブ復活してくれ〜って感じでした。
