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トップ・オブ・ザ・レイクのRのネタバレレビュー・内容・結末

トップ・オブ・ザ・レイク(2012年製作のドラマ)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

宣伝文句から最後にどんでん返しがあると思いきや、黒幕が1話から予想してた人物でびっくり。

エリザベス・モスの演技とニュージランドの大自然が素晴らしい以外に特に良いところが無い。

登場人物の男は軒並みにクズで見ていて気分が悪かった。最後に悪人が裁かれる描写が無いため救いようが無い。この様な重大犯罪を扱う作品はぜひとも裁かれるところまで描写してほしい。

全体を通して単調な展開と登場人物のクズさと謎さが相まって、エリザベス・モスにしか感情移入できず、物語に全く引き込まれなかった。

全7話で良かった。それ以上なら時間の浪費にも思える。

16歳の少女が妊娠し失踪したというパワーワードで宣伝効果を狙い、結果それ以上でもそれ以下でもない仕上がりになっている。
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