このレビューはネタバレを含みます
ジョーがサラにおとしいれられそうになるところ、ダディはジョーのこと疑ってなかったんだ。1話だか2話だかで、ダディがジョーのことを「絶対に信用できる存在」と言っていたから、その伏線の回収なんだな、きっと(最後の襟のマイクのとこでそれを理解しろというのはちょっとズルい)。ダディはサラの策略にハマったフリをしていたということなのか...。
静かで暗くて濃密で、誰を信じていいのかわからない複雑な展開だけど、登場人物たちそれぞれの役割とか個性とかがここぞというときに光って目が離せない感じ。話数も少なくて好み。面白かった。