アナスタシア

この世の果てのアナスタシアのレビュー・感想・評価

この世の果て(1994年製作のドラマ)
5.0
神作品。
この世の果ては、当時から今まで10回は見てるかと。私の中では主演2人の演技が本当に尊かった。昔も今も特に芸能界やマフィアの世界では薬で自分の商品を離さないというやり方があり、それを片思いの男に使うという、男も知らないうちに薬漬けにされるという世も末なストーリー。
ただ、そんな苦しくて辛い現実の中で心に秘めた愛を貫いた2人の果てが憧れでもあった。
多くの視聴者が心に残る作品となったと言われている。