このレビューはネタバレを含みます
主人公含む主要メンバー4人が大陸と島でアレコレ動いてお互い裏切ったり協力したりする。、シーズン1のプロセス管理者とシーズン2の開く予定の次年度プロセス管理者とコーザのプロセス会場爆破計画が絡んで展開していく。
基本4人はコーザに近しい者でも爆破より代案で人死に少なく現状どうにかしようと奔走する
主人公はコーザでも島民側でもなく兄と暮らしたいだけなのだけどままならず
結構気になってた島の始祖2人の事や更なる秘密も、明かされる
兄が本当に島民同士の殺人の、実行犯ある事も知り決別する主人公は他の人死に少なくて済むプロセス妨害であるプロセス登録者データ削除に奮闘するメンバーを裏切り
始祖の秘密を知り第三極として新たな地で第三の始祖の想いを次いでなのか
シェルターの始祖になるべく島の議会とデータを対価に交渉する
と、自分で読み返して何となく分かる位のあらすじだけどシーズン1に続いて盛り沢山。
第三極を大陸のコーザも監視する島も歓迎はしてないようでまだまだ物語広がっていきそう
シーズン3でも多くの新キャスト登場しそう。シーズン2プロセス管理者もどれくらいか分からないが大陸への入り口とシェルターへの監視干渉辺りの役割で登場しそうで島で第三始祖の秘密を確実に知っておきながらあの態度は今の所島の2人の始祖に近しい思想の能力志向主義でありそうだけどシーズン1でも度々出て来て色々あって切り捨てた実子への愛とかそれ以外にも回想エピソードとかまだほとんどないしありそう。
重要人物であった1シーズンのプロセス管理者はシーズン2の中頃には退場してしまうし
登場人物それぞれが相変わらずちょっとずつ違った思想をしておりきめ細かい。島への考え方もコーザのリーダーによって様々であったり。
シーズン3も内容に期待できる作品
