このレビューはネタバレを含みます
ちまちま大切に見ていたけど、ついに終わっちゃった…。
映画のS6裏話も見たので、こっちにまとめて。
最初はアメリカンパイの眉毛太いお父さんwwって、そんな理由で興味持って、完結したら見よっかなー！完結したー！って見始めて。
最初は、え、これ好きなキャラとか出来るの？って不安だったけど、もうーー皆大好き！！
途中から最終話、終わりに向かっての色んなドラマがあって、色々起きる度に悲しくなりながら、S6見てました。
きっと最初は絶望しかなかったけれど、そんな中から這い上がって、結果として皆の心に残る時間となった。
この時間があったからこそ、人の痛みとか、人の気持ちが分かるように、皆成長したよね。
完結して悲しすぎて、１話に戻ってみたけど、ディヴイッドとアレクシスのベッドの取り合いとか、何これwwって笑えたw
こんな時もあったわねww
S6はしんみりするところ多かったけど、お式はもうぼろ泣きした。
そして、映画で皆が悲しんでる姿を見て、本当に終わっちゃうのね、とまた泣いた。
終わり方あっさりしすぎてて、実感なかったけど、彼ららしいと言えば彼ららしい送り方だったなーと。
看板w
アレクシス、ガラパゴス行って！！！！！って何度思ったことか…。
１度手放して、あんな想いをしたのだから、もう逃して欲しくなかった(;_;)
確かにガラパゴスに３年は長いし、そうなったら私も行くの悩むだろうけど。
アレクシスのレストランでのお別れシーンの撮影現場が、愛に溢れすぎていて。
６年もやっていたら泣いてしまうよね。
ディヴイッドは最初かっこいいーって思ってたけど、パトリックと出逢ってからは凄くチャーミングで、パトリックからの歌のプレゼントの時とか、２人とも大好き！！！！！が爆発したw
あの小さなナチュラルショップも素敵。
あの街であんなお店を出そうなんて、凡人には考えられない！w
ディヴイッドだからこそ、だよね。
今までもLGBTQを扱う映画とかドラマとか見たけれど、こんなに周りが差別なく歓迎してくれて、暖かい作品は初めて見た気がする。
パトリックのカミングアウトはドキドキしたけれど、誰１人否定することなくって。
小さな街とかだと、逆に皆騒ぎ立てる気がしていたけれど、LGBTQに限らず、あんな見た目も中身も奇抜だった彼らを受け入れられるシッツ&クリーク、最高！！！
改めて凄い。
映画でLGBTQに触れていて、↑まさに同じような事を言っていて。
手紙を読むところで皆号泣していて、皆暖かい人で、本当にこの作品が好きなんだなぁ、とまたぼろ泣きしたw
スティービー結構好きだったなぁ。
ちゃんと仕事あるし、周りから見たら安泰！安心！なのは分かるけど、他の世界も見たくなるし、不安になるよね。
最初は受付のパソコンでカードゲームみたいなのしてたのに、最後なんかNYまで商談に行くなんて誰も思わなかったよ…・゜・(つД｀)・゜・
ローズ家の皆も成長出来たけど、街の皆も影響を受けて成長していて、そこも素敵。
スティービーがディヴイッドに、「あなたを悲しませたNYに何があるの？」と、車のボンネットの上で問うシーン。
そして、寂しいと正直に言えるスティービーが愛しかった。
そうだよね、皆も寂しいよね。
ディヴイッドがNYのやつらを見返してやりたい！って言っていたけど、素敵な可愛いお家とパトリック、街の皆が居る貴方には、そんな必要ないよ。
いつも笑顔のトワイラ。
ディヴイッドとジョニーの家族だったとは！
眉毛太くないのねw
あんなお店あったら良いなぁ。
急に変なことぶっこんで来るけどw、皆にとってのオアシスなんだろうなぁ。
ラストもとっても素敵だった。
大金を手にしても、いつも通りの生活が出来るなんて。
お式当日、ディヴイッドを心配したパトリックが前々からスパマッサージを予約してくれていて。
帰って来たディヴイッド、すっきりし過ぎてて吹いたww
確かに、パトリックのあの言い方はよく無かったけど、お式当日なんだし、断れww
と、涙と笑いが入り交じって忙しかったw
パトリック、本当に素敵。
ディヴイッドの事をちゃんと理解してくれていて、駄目な所も↑こうやって上手くフォローしてくれて、君はそのままで居て、って。
２人のその後をもっと見たかったーーー！
フルハウスとか、フレンズ、ビッグバンセオリー大好きなのですが、全部の共通点は気持ちよく笑えて、涙できる！ってところ。
スピンオフとかやって欲しいな。
映画見て、レヴィ親子２人の人柄が素敵な作品を作ったのだな、と思った。
周りに見てる人居ないから、語れないの寂しいw
またいつか見たいな！
好きなシーンを巡りに行って、１度シッツ&クリークからはさようなら、かなぁ(。´Д⊂)
皆が出てる映画、ドラマ探そう！
というか、モイラとジョニーは夫婦役何度もやっているのね。
それも見たい！！
