もう韓国編からずーーっと泣きっぱなし。
母国に帰れない悲しさより大切な人を失う悲しさのほうが喘ぐほど辛いものなんだ、ってことを
セリの涙を見て一緒に虚しくなった。
北朝鮮の人たちはある意味人間の本来の温かみとか、真っ直ぐさとかを持ってて魅力的だなー。
便利さに慣れたり富を手にすると愛情表現が曲がり出してしまうのかもしれない。
韓国や北朝鮮の男性って誠実で真っ直ぐなのに最強に強くてすごくタイプでした。
あと、部下たちがいつも団体行動で動くところふっごく微笑ましい。
そしてちょこちょこ実感する北朝鮮と韓国の関係。北朝鮮と韓国って休戦中だったのね。
最後のシビアなシーンでことの重大さに気づく。
恋愛あり、歴史あり、笑いありの人間ドラマでした。