死にたい夜にかぎってのありがてえのネタバレレビュー・内容・結末

辛くて、苦しいのに、明るく描かれた作品。
生きているだけで、愛。が好きな人に、見て欲しい。

山本舞香の明るく振る舞う姿と、そうでない時のギャップがつらくて、すごいリアル。

「私たち、笑えないこともいっぱいあったでしょ？笑えるように書いて」というセリフで、首を絞められた時の表現とか、ドの音の表現に納得がいった。
伏線回収された！！！というより、ああ、なるほどな、そうだったんだね。 という感じ。

伝えきれないけど、本当にいい作品だった。