ストーリーは面白かったけれど、出てくる男たちが気持ち悪すぎてそれがなんだかなぁってなった。DV男、モラハラ夫、浮気夫、女を性的商品にする男、レイプ男、などなど。こんなにクソみたいな男しかいないのかと思うくらいクソみたいな男ばっかりで、そこは凄い引っかかった。ノットオールメンだと思うけど、ここまで勢揃いで出されるとこういう男しかいないのかと錯覚してしまうのも無理はないし、現実もきっとこんな感じなんだろうなーって。ゆりさんの旦那が1番気持ち悪かった。
いじめを受けてる主婦に喧嘩のやり方を教えて、強くなっていく話が1番好きだったかも。女性は強いなあ。強いというか、強くないとやっていけないんだろうな、みたいな気持ち。
映画も観たくなる終わり方だったのでそのうち観ると思う。
